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関西陸上競技部で身につく力

副将です。季節は巡り、もうすぐ入学式。

放送大学にも多くの新入生が入学することでしょう。

チームの目下の課題は部員の確保。

関西陸上競技部で学生たちと勝負がしたい!

そう思って入部してもらえるようにするにはどうすれば良いか。

やはり、入ることのメリットを提示することなのではないかと私は思います。

そこで本日は放送大学関西陸上競技部で養う事のできる力を社会人基礎力に照らし合わせて伝えていきたいと思います




経済産業省は、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力を『社会人基礎力』と定義しています。

①前に踏み出す力

②考え抜く力

③チームで働く力

の3つの能力からなり、それぞれの能力を計12の要素が構成しています。






①前に踏み出す力

関西陸上競技部は『丹後駅伝出場』を目標に結成されたチームでしたが、創部一年目は記録審査で勝負すらできず悔しい思いをしました。それでもめげずに記録会に出場。翌年に無事目標を達成することができました。

前代未聞の挑戦であるが故に自然と主体性や実行力が養われます。




②考え抜く力

学生の大会にアラサー(アラフォー)のおじさんが参戦しちゃいかんのか?

そんな思いで結成された関西陸上競技部。記録審査という壁を乗り越えるために、各々の現状と理想のギャップを埋め合わせる為の準備は入念に行ってきました。おっさん大学生という新たなジャンルを切り拓きましたが、今年はさらなる飛躍を目指します。(たぶん)




③チームで働く力

『多様な人々と共に、目標に向けて協力する力」

そもそも放送大学自体が多様性の塊です。我々も多様性を構成する一部に過ぎません。

関西陸上競技部だけを見ても様々なバックグラウンドを持った部員が集まっています。

競技志向の部員もいればファンランナーもいる。それぞれの立場や意見を最大限に尊重しつつ目標へ突っ走る、そんな環境が関西陸上競技部にはあります。



このように、関西陸上競技部に入ると社会人基礎力が自然と身につくのです。

社会人としてもランナーとしても成長したいそこの貴方!

一緒に放送大学関西陸上競技部で夢を追いかけましょう!




追伸

最近めっちゃ腰痛い




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