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殴打の必要性

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また回ってきました。主将です。ブログが回ってくるペースが早すぎたので書くことが思いつかず、ある部員にテーマを募った所、殴打の必要性について書いてほしいと言われたので、今日はこのテーマで行きたいと思います。


結論から申し上げると私自身にとっては必要のないものだと考えます。

といいますのも、これまで殴打とはあまり縁のない人生を歩んできたからです。

これだけで終わってしまってはつまらんので、殴打のメリットを思いつく限り考えてみます。



スッキリする

もやもやしている時に大きな声を出したり、思いっきり運動したりするとスッキリするように、殴打をすることでスカッと気分が晴れることがあるかもしれません。でもどうせスカッとするなら他人に迷惑のかからない方法がいいですよね。


パワーが上がる

一度や二度殴打するだけでは当然パワーの向上は見込めませんが、常日頃より殴打を行うことでそれが力となるのではないかと思います。一説によると、パンチ力の向上には筋力と瞬発力を上げることが重要だと言われています。個々の力をウエイトトレーニングで鍛える事もできますが、殴打を繰り返すことでより実践的なスキルが身につくのではないでしょうか。試したことはありませんが、併せてプロテインやクレアチンを摂取することや、トレーニングの三原則に則って殴打を重ねることで効率よくパワーを挙げられるのではないかとも思います。また、パワーが上がることでここぞという時に悪者を殴打して大切な人を守ることができるかもしれませんね。


友情が生まれる

俄に信じがたいことですが、互いに殴打を繰り返すことで生まれる友情もあるそうです。

漫画やドラマで見たことありませんか?

「拳で語る」という言葉があるように、殴打は、表情や身振り手振りと肩を並べるほど立派な非言語コミュニケーションなのかもしれませんね。

「目は口ほどに物を言う」という言葉もありますが、目と拳はどちらのほうが物を言うのでしょうか。詳しい人がいたら教えて下さい!



もっとあるかなと思いあれこれ考えましたが、なかなか思いつかず、日が変わりそうなのでこの辺にしておきたいと思います。

もう一度言いますが、私は殴打は必要ないと考えています。だって痛いもん。

殴打からは少し話が逸れますが、オーダーシューズは競技をしている間に一度は注文してみたいなあと思っています。最近に始まったことでもありませんが、足裏のマメや小指にできるタコがまあまあストレスなので。


おわり


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