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放送大学関西を振り返る(主務編)

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こんばんは、主務です。異常な更新スピードで各々がブログを通して今年を振り返っており、部員それぞれに思うことがあったんだなぁとしみじみ感じています。


コロナ禍によりリモートや時差出勤等で本職に大きな影響があったことは勿論、学生としての活動にも様々な制約があり本当に大変な一年となりましたね。

その中でも共に支え合うことができる仲間たちと陸上を通して活動をすることができて、本当に良かったなと改めて思っています。


他の部員に倣って主務も今年をカテゴリー毎に振り返っていきます。


〜競技面〜

1500m 4'24"53 9/20

3000mSC 9'55"85 9/19

5000m 15'39"68 11/23

10000m 33'00"56 10/31

30km 1:45:12 12/6


5年振りのレースが3000mSCというのはなかなかハードな始まりでした。

パッとしない記録ですが(特に1500m)、まずは試合に出場して記録を残すことが最優先の課題であったため、来年は全て更新したいと思います。


目標:3000mSC関カレA標準切り(9'40)

5000m高校自己ベスト切り(15'23)

10000m 32'20

ハーフ、フルマラソンを走る


コロナウイルスによりそもそもの試合数が少なかったのですが、やはり年齢を重ねると身体へのダメージは大きいと実感しました。2週連続で試合に出ると疲労が全く抜けず、日常業務に支障をきたす勢いでした。6週連続レースの監査を見習いたいです。

(学生たちは講義をブッチしたり、寝たりできて良いですね!ヨッ!さすが扶養!!!)



〜主務面〜

普段は狂っていますが、頭脳明晰で協調性が高いメンバーのお陰で、主務としての業務は非常にやりやすかったです(1つ目の大学に対する嫌味)。

そういうところは真面目な部員たちなので安心していますし、助かっています。

次年度も私が主務の予定ですが、学連史上最長期間在籍した主務になりたいですね。50年くらいやりたいです。



〜労働面〜

1年間の残業時間を計算したところ、累計92時間でした。



〜学業面〜

前期はフル単(2単位)でしたが、

後期は忙しくて履修を見送りました。

来年度はまた何か履修しようと考えています。放送大学の先輩方、オススメの科目があれば教えてください…

興味がある科目ばかりですが、労働を言い訳に見送るのは控えていこうと思います。



〜チーム面〜

今までで一番陸上をしていて楽しいと思えるチームです。この大学に入学して思ったことは「青春は思ったより安く買える」ということです。3万円少しで近所のババア共から指差されて怯える日々から一変、充実した日常を過ごすことができているので。


ストイックでオエッとなるキャプテン

不調の中でも合わせにいく副将

着々とタイム短縮を実現している駅伝主務

走り、生き様共にロールモデルの監査

トリッキーすぎる10000m最速の会計

800、10000m自己ベスト更新の合宿

謝ったら許されると考えている宴会


個々の主張が強すぎるチームですが、丹後大学駅伝出場という目標が現実味を帯びています。そんな放送大学関西陸上競技部を2021年ではより多くの方々に認知していただき、記憶に残るような活動をしていきたいですね!




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