ご無沙汰してます。主務です。
合宿担当が労働に追われており、主務が代わりにブログ書くと言って1週間近く経ったので、僕が一旦書かせていただきます。
見てて腹立つ僕の写真は、去年に行われた副務の結婚式のものです。
タイトルの通り、この時点では完全な無職(内定も無い)であり、煙草を吸うことくらいしかやることが無いという状態でした。
そんな僕が何故放送大学に入ったのか?ざっくり書いていこうと思います。
無職の朝は遅い。
仕事が無いから早起きする理由がないのは勿論のこと、1日でやることが料理/喫煙くらいしかないため、全くと言っていい程疲労が溜まっていないからです。
明け方にようやく微睡み、よーいドン!放送終了頃に起きる日々。
ベランダで煙草を吸っていると、立ち話をしている近所のおばちゃん達が思いっきり僕を指差し、敢えて大声で「また昼から仕事もせんと煙草吸ってんで!!!」と現実を突きつけられる日々。だって無職だもん。
無職に人権は無いに等しいのです。
勿論、この時期は全く走っていないです。あまりにもやることがなさ過ぎてジョグするものの、4'30/kmで4kmも走れない始末。
そんな状態で呼んでいただいた副務の結婚式。
周りの人達は立派な社会人として活躍しているのに対して、僕は社会にすら立っていない。
「これはまずいぞ」とようやく認識した僕は(この時点で失業から5か月経過)、1か月程でなんだかんだで就職。
こうして、半年間に渡る職業安定所通いの生活は幕を閉じました。
この機会に新しいことを始めようと思い、思いついたのが陸上でした。副務に連絡したら、秒で社会人チームのGRowing MANに入れてもらえました。
それからは労働と陸上が中心に。人として終わっている生活リズムを過ごしていた僕ですが、慣れというのは凄いもので1か月程で社会人ランナーとしてのリズムに慣れてきました。
“社会人”として陸上をする日々。
まさか“学生”になるとは思ってもいなかったのです。
〜次回に続きます〜
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