主将です。
トラックレースが少しずつ始まろうとしている今日この頃(あーでも最近感染者ふえてるなあ。やっぱ始まらんかも)
我々の目下の課題は、まずは記録会に出場し、記録審査で戦う準備をすることである。
しかし、こんなご時世。探しても探しても出場できる記録会が見つからない。
記録審査まであと84日。Twitterを見ると、○○日後に××する△△で溢れている。ワニすげえ。
当部のTwitterでも毎日連載が続いている
果たしてどんな結末が待ち受けているのだろう。
せっかくなのでこのブログを読んでる人にも想像してほしい。
今日から84日後の自分を。
脚は速くなっているかなあ?
記録審査は通過できてるかなあ?
そもそも丹後駅伝中止になってしまってるかなあ?
それだけではない。
もしかすると84日後は放送大学関西陸上競技部がバズって我々は有名人になってるかもしれないし、けん玉にハマっているかもしれないし無職かもしれない。10万円は振り込まれていないかもしれないし北方領土問題に決着がついているかもしれないし北方領土は我が国固有の領土である。
こういうことは考え出すとキリがないのでとりあえず3つか4つぐらい紙に書き出しておいて84日後、答え合わせをしてみてほしい。そしてその結果を私……ではなくうちの主務にでもこっそり伝えてみてはいかがだろうか。
話が変な所にいってしまった。
うちのチームは、10000mの記録会に出場できれば、おそらく記録審査は突破できる。
こんなことを言ってしまうと他大学の選手から怒られるかもしれないが、主将の私から見ても頼もしく、そして恐ろしいメンバーが揃っている(宴会係の記事参照)
多くのメンバーの練習量は、はっきり言って少ない。
部員の中にはもうかれこれ2週間ぐらい走ってない者もいる。
しかし、私達は足りない練習量をしっかり他の部分で補っている。そう、過去の栄光であり、昔取った杵柄である。
部員の中には、全中駅伝に出場した者、近畿インターハイに出場した者、出雲駅伝1区でお茶の間を沸かせた者など、大体皆何かを成し遂げている。(残念ながら私は何も成し遂げていないが)
それに加えて私達は酒を飲む、麦酒はガソリン。日々の活力。確固たる心の拠り所が我々にはある。
走った量は負けるけど労働に費やした時間なら他大学に負ける気がしない。納税した金額もおそらく負けない。
学生陸上の常識をぶち破れ!キャッシュレス還元の終わった今こそチャンスだ!
早く部活がしたいぜ、放送大学関西陸上競技部。
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