やったぜ丹後駅伝出場
主将です。チームとしての最大の目標であった『丹後駅伝出場』は何とか達成できそうです。あとは部員が労働や家庭の都合を何とか調整できるか(これがかなり難しい)
くたびれたおっさん達が、ピッチピチの大学生とバッチバチに闘う、そんな未来がやって来るのが楽しみでなりません。記録もそうですが、記憶に残る走りをしたいものです。
これまで応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。そして、あと1ヶ月ちょっと宜しくおねがいします。
ピッタリ5番目!!有言実行!!
桃栗三年柿八年丹後駅伝十年
ここからは自分語りをします。
私は一回目の大学時代より、丹後駅伝出場を目指していました。
正確に言うと前身の大会であるびわ湖駅伝からなのですがそんな細かいことはどうでもいい。
当時は記録審査ではなく予選会形式で選考していました。
初めて出場した予選会は2012年、随分昔だなあ。
私は1年生から4年生まで毎年出場していましたが、いずれも奮わず、チームとしても予選会突破はなりませんでした。
今振り返ってみてもロクな思い出がありません。強いて言うならば1年生の頃が最も分相応な走りをしていたのではないでしょうか。
4年生の予選会が終わった時に『もう丹後駅伝への挑戦はできない』と思い、やりきれない気持ちになったのは今でも覚えています。
卒業後も市民ランナーとして走ることは続け、ついでに色んな種目で自己ベストもちょびっとずつ更新することができました。しかし、心にモヤモヤは少しだけ残っており、母校もちゃっかり私の卒業後に丹後駅伝出場を決めており、私の大学4年間は一体何だったんだと、枕を濡らし……てるのは主務やったな。
要するに卒業しても丹後駅伝に出たかったなあと思っていたのです。
そして、なぜかチャンスが巡ってきて色んな事があって丹後駅伝の出場権を手にしたのです。
これさえあれば間違いない!丹後駅伝出場に必要なもの1選
予選会を突破できなかった1回目の大学生活4年間と放送大学での1年半を振り返ってみて、丹後駅伝出場に必要なものが分かった気がします。
それはズバリ
脚の速い仲間です。
え?身も蓋もありませんか??
1回目の大学生活では脚の速い仲間があまりいませんでした。
しかし今回は違います。みんな自分より脚が速いのです。
中高大と陸上をしてきましたが、脚の速い仲間が沢山いた事は全然ありませんでした。
当然私の脚もそんなに速くないので、駅伝や予選会でいい思いをした記憶がありません。
本日行われた出雲駅伝で東京国際大が優勝しましたが、おそらく優勝できたのは脚の早い選手を揃えていたからでしょう。
レベルの差はあれど、脚の速い仲間を揃えることの大切さをひしひしと感じました。
不良の世界でも強そうな仲間とツルんでた方が何かと有利なことがあるかと思いますが、丹後駅伝出場に関しても同じようなことが言えるのではないでしょうか。
丹後駅伝に向けて
タスキに刺繍を入れてくれる業者を探す!!!!!
-終-
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