こんばんは!好きなウマはゴールドシップ、好きなウマ娘はメジロマックイーンとナイスネイチャ。コマイです。
神回すぎて君の愛馬がズキュンドキュンしております。
駅伝主務よりお題をいただきましたので答えて行きたいと思います。
お題が広いのですが、幸運にも過去に丹後駅伝に出場させてもらったり、一部長距離にも取り組んだ経験から、中距離と長距離それぞれ自分がどんな意識で練習に取り組んでいたかなど書いていきたいと思います!
中距離(800m)------
800mに出場する上で自分が大切にしていることは「勝負するタイミングまで足をためること」です。
本番のレースでは基本的には2回ペースの変化がある想定をしています。2周目向正面から第3コーナーに入るまでの位置取り、そしてラストスパート。それ以外にも1周目から動くことがありますが自分は基本的にリズムは変えないです。疲れるので。
その2周目の向正面、具体的には550m地点までは集団のなかで足をためて、2回仕掛けられる足を残しておくようにします。
こんなことを試合ではイメージしていますが、そのため練習ではレース中盤のサボるセクションをイメージしてレースペース設定でリズムを作って走る練習が多いです。
具体的には300*5とかが多いでしょうか。イーブンペースで力まずに走ることを意識します。
では、そもそも足をためながらペースを守るにはどうするの?ってとこなんですが、自分はジャンプ系の練習を取り入れました。
理由は良いジャンプをするには自分の重心の真下でタイミングを合わせる必要があるからです。
そもそもジャンプ力をつけることでスピードの強化にも繋がりますしね。
この辺続けることで接地時に反発が返ってくるタイミングが合ってきて楽にレースペースでリズムを取れるようになったような気がしています。
オススメはハードルジャンプです。110mHの高さを目指しましょう!
長距離(10000m)-----
前提として、自分が長距離種目に出るときは勝負をするのではなく、記録を狙う記録会しか出ていません。
長距離の本番に向けて練習をするときは、自分はペース走をすることが多かったです。
本番の設定はいつも3'25~3'30ほどだったのですが、ポイント練習では3'30~3'40でペーランしていました。
ペーランをするときもどこまで力を使わずにいけるかを意識していました。
あとは前半はゆったりめに入ったほうが心拍が安定していたような気がしますね。
(あれ、、、長距離書くことない。。。)
結論:陸上はリズムゲーム
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