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レース後半で粘るには

oujtfkansai5

こんばんは、寂しい毎日を過ごしている独身の主務です。「ここ最近のブログ閲覧数減少はタイトルが陸上と全く関係ないため、わざわざ2クリックして内容を見る程ではないから」という主務見習いの分析が本当かどうか確認したいので、今回は陸上っぽいタイトルにしてみました。


タイトルも勿論多少関係はあるとは思いますが、やはり更新者によって文才が光っているかどうかが一番大きい要因ではないのでしょうか?現に主務見習いと監査は常に一定以上の閲覧と影響があるので。個人的には「ビジネス、ネズミ講に勧誘される人の特徴」とか読みたくなると思いますがね?実際、私はちゃんと読んではいませんが。



さて、それっぽいタイトルにしてみたのは良いですが、腰の痺れがなかなか治まらず7月、8月ともに月走行距離60km少ししか走れていないので大層なことを書く身分ではありません。調子に乗ってごめんなさい…


感染急拡大で丹後大学駅伝が開催されるかどうかも危ぶまれるところですが、人員数の関係上1人も欠くことができないこのチームで私自身が万全の体制でないのは非常にマズイです。こんな風に書いておいて他のチームが「大したことないやん放大!こんなん余裕で勝てるわ!」と浅はかな考え、傲慢に陥って油断してくれることを期待しています。平均年齢27.8歳のチームに涙を飲んでいただきたい。



そろそろ陸上っぽい話を書かないと主務見習いの仮定が正しいかどうか判断できなくなるので、無い頭を絞って書いていきます。


レース後半では筋肉や股関節が疲労で本来の可動域で動かすことができず、フォームが乱れたり腰の位置が下がることによってペースダウンに繋がるというのが一般的だと思います。それを防ぐために体幹トレーニングや動的ストレッチ等で身体の基礎を作り、後半でも軸はブレないようにする、というのが一般的な考え方および取り組みではないでしょうか。


分かっているんです。体幹を日常的に取り入れて基礎を作ればおっさん体型からも少しずつではありますが脱却できますし、後半でも大幅なブレーキをかけるリスクを減らすことができるのは。

ですが我々はもれなく全員がアラサー(1名除く)。腕を地面に着ける前にアルコールに手を付けてしまう哀しい生き物なのです。これまでの経験や頭では分かっているのに、身体が素直にトレーニングをしない(ある意味素直ではありますが)ようになってしまっているのは、市民ランナーの方々なら少し共感していただけるのではないでしょうか?


現に私は全く体幹トレーニングはしていません。たまーーーに行う30分程度の静的ストレッチのみに留まります。それだけでも結構効果はありますし、何よりもいかに身体に負担を掛けずに故障しないかどうかがアラサーランナーには重要になると考えています。

あとは気持ちだけの問題です。若い者には負けないゾ!とおっさんの気力だけで我武者羅にペースを維持することで、学生達は恐れ慄いてくれることでしょう(例外有り)。


ごめんなさい、Fランなのでやはり根性論でしか陸上のことを書くことができませんでした…何だかんだで10000mはやる気はありますので、放大ファンの方々から御声援をいただけると光栄です。



全然関係ないですが、来週は私の生誕日なのでお祝いコメントいただけると嬉しいです。





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