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oujtfkansai5

こんばんは。監査です。

唐突ですが、Garminで示された直近の予想タイムを公開します。私は入学時、5000Mの持ちタイムは17′55″でした。その点を踏まえると、妥当なタイムなのかもしれません。(だって、足がハイパー遅いんだもん)


 しかし、あなたの自覚しているパラメーター(外部変動要素)は時として正確で、時には予想を大きく裏切るかもしれません。


先般、副将より以下2点をお題としたブログについて指示がありました。

1)関西インカレ(2部)ハーフマラソンの感想

2)結婚適齢期は37歳説


前者1)について、

 結果は71′21″(11位)でした。今回を機会に過去のワーストタイムを調べたところ、約10年前の金沢ロードレース69′23″(2位)を確認することが出来ました。つまり、ワーストタイムを約2分更新したことになります。ポイントはそこではなく、2分の差にどの様な要因があったのか内省してみました。端的に言うと、気温、練習過程など幾らでも挙げることが出来ます。反対に2分差は妥当であると考えています。つまり、ワーストタイムに繋がる悪いリズムの走りであっても、実力通りの結果を出すことができたと評価しています。(だって、足がハイパー遅いんだもん)


後者2)について、

 私は20代半ば、結婚に焦っていた時期がありました。今振り返ると自身が本心として結婚を望んでいたのではなく、周囲の結婚によって、焦りが生じていたと考えています。アラフォーになった”イマ”適齢期を考えると37歳がベストである結論に至りました。この点はあくまでも主観であることご了承ください。(あえて、抽象的かつありきたりな表現をしています)当然、外的な要因によって人生はシャッフルされますが、30代半ば~後半になると仕事の面では、ある程度の役職に就く方が一定数居られると思います。また、それなりに人生経験を積み、心にも経済面でも余裕が生まれてくるのではないでしょうか。つまり、ギリギリいてこませる年齢なのかもしれません。

家族、友人、会社の方より”なぜ結婚しないのか?”問われる場面があるかと思います。聞き流しましょう。好きな時にすれば良いのです。(しなくてもよいと思います)単一的な価値観にとらわれてしまうと本当のチャンスを失うかもしれません。


 私のケース、結婚に後悔はありません。一方、年齢を重ねるとロクな事はありません。他の部員は昭和生まれの私を茶化しますが、彼らがアラフォーなった時、自身の年齢と世の中に対して、きっと絶望する事でしょう。尋常じゃない試練が待ち構えています。死んだ魚の目になっているかもしれません。それでも、”ムダな時間を過ごして楽しめる余裕”が少しでもあれば、未来を切り開くことができます。(足は遅くならないでね)


以上


おわり












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