バブースクワット

　こんばんは。監査です。キャプテンよりキラーパスが回ってきましたので、さっそくブログを書きます。なぜ、早急に対応したのか？

ちょうど今、自身の時間が作れた事と単純に生き急いでいるからです。

　さて昨年末、個人的な事情により、私の生活リズムが一転しました。昨シーズンはコンスタントに週4日くらいは走れていましたが、現在は”走らない”事がスタンダードになりつつあります。一方、決して綺麗事ではありませんが、少なからずこの弱小チームを応援して下さっている方が存在する事、何よりも部員数が少ないこともあり、自身の走りがチームに直接的に影響する事を鑑み、如何にか走力を維持する手段はないか愚考しておりました。

　結論、以下のトレーニングメソッドに行き着きました。それは、「バブースクワット」です。早速、世の悩めるパパランナーに伝授致します。

<イメージ図>

＊注意：絶対にタバコをくわえてバブースクワットをしちゃダメ。

Q：バブースクワットとは？

A：バブーを持ってスクワットする事です。

Q：一日何回くらいするんですか？

A：30～60回くらいです。

Q：バブースクワットで鍛えたい箇所は？

A：強いて一つを挙げるならハムストリングです。

Q：バブースクワットで意識するポイントは？

A：配偶者の顔色です。

Q：バブースクワットで走力を維持、向上する事ができるのですか？

A：結果で証明するしかないのです。陸上競技は御託が不要なスポーツですから。

Q：パパランナーになった感想は？

A：日本において児童がいる世帯の割合は全世帯の25％以上であり、過去を遡っても一定の割合を占めていることが証明されています。つまり、大多数いるパパがたまたま走っているだけと解釈する事ができるかもしれません。（私のケース）その点において、自身のアイデンティティを確立させることは一生ありえません。

Q：おこづかいが減った場合、どうしたら良いですが？

A：投資や副業で補填しましょう。配偶者に対する下手な交渉は地雷を踏みます。また、理論武装など通用するはずがありません。

Q：走らなくなった場合、陸上用品の投資額がコストダウンできるのでは？

A：結局、陸上用以外のスニーカーを買えば余計に費用が嵩みます。例えば、ニューバランス993USAモデルは2.5万以上するスニーカーです。楽天で購入できるズームライバルフライなんて可愛らしいものです。

Q：好きな女性芸能人は？

A：本田翼です。二人目の奥さんとして大歓迎です。

Q：どうやってストレスを発散しますか？

A：深夜に麺を食らいます。恐らく今年度、現時点で50玉は消費しています。補足ですが、ソーメンはひと玉の量が少ないため、玉数を稼げます。ブタメンはカウントしませんヨ。

Q：人の子をガキと呼んでいいですか？

A：絶対にダメ。バブーと呼びましょう。

Q：バブースクワットの時もタバコを吸うのですか？

A：絶対にダメ。上記、赤文字の注意事項を読んで下さい。

Q：これからパパランナーになる若者へ一言

A：一生走りたければ、ランナーの奥さんを見つけましょう。

Q：”オヤジ”になるということは？

A：断捨離をし続けるという事ではないでしょうか。

一方、もし失くしたモノがあれば取り返せばよいのです。”我がチーム”のように。

以上

おわり