また会いましたね、主務です。会計のキラーパスによりまたしてもブログが回ってきました。文才もなく(学が無いから当たり前)、語れる程のこともなく(独り身はそういうもの)、苦し紛れで更新したブログが再度回ってくるのは重圧があるのです。
書くことがないとは言いましたが、ひとまずオリンピックについて。3000mSCの三浦選手は見ていて震えましたね!ハードリング前に足が詰まって若干リズムが狂っても、あのペースで走れるのはすごいの一言。
女子5000m廣中選手もそうですが、最初に恐れず前に出れるという勇気と度胸がやはり世界トップレベルなんだなぁと思いました。2人ともこの舞台で日本新樹立は厳つすぎる。
おじさんがその姿に感化されて頑張る…なんて恐れ多いことは口が裂けても言えません。が、加齢と若者のエネルギッシュさに圧倒されてレースでは毎回後続スタートをしている私ですが、恐れずに前に出るのも必要だなと改めて感じました。攻めの10000mで32'10秒台、3000mSC関カレA標準切りを目標に頑張りたいと思います。
さて、書く内容がないと会計に相談したところ、題名のタイトルについて述べるようとのお題をいただきました。いや、難しすぎるやろ。
テレビ中継で選手がラケットを思いっきり床に叩きつけて激昂している姿を数回見たことはありますが、“紳士”のスポーツであるテニスで大衆の前で大切な道具を破壊するという行為は一体何なのでしょうか。
考えられる要因としては ①野球やサッカーといった集団競技ではなく、完全個人のスポーツのためフラストレーションを発散することができない ②休憩時間が1分半〜2分と非常に短い これらにより物に当たるという行為に至るのではないのでしょうか。トップレベルになるほどスコアの取り合いはシビアなものになり、コーチ等に話しかける機会も少ないとなると、ストレスが溜まりラケットをブチ壊すのでしょう。全然知らんけど。
テニスで疑問に思うのが、男女問わず何故ラリーの際に大概の選手が艶っぽい声を出してしまうのかということ。分かる人がいればコメントください。スポーツにおいてはどの競技でも気合を入れたり、過度な負荷に耐えうるために声を発することで筋力を瞬間的に強化させ、より高いパフォーマンスを展開することができます。ですが、テニスほどエッチ味を感じる声はなかなか聞くことがありません。本人もそんなつもりは毛頭ないとは思いますが。
次回のブログは主務見習いに「帰ってくるなと家族全員で言ってるのに、緊急事態宣言をものともせず帰省してこようとする家族について」書いてもらいましょう!
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