会計に渡した部員ブログの襷がそのまま返ってきました。しかも即日。おい俺おとといかいたぞ。
ま、28文字じゃ足りないということでしょう。これまでそんな短い記事なかったもんな!
ではまず、会計からの質問に答えます。
前回のブログで色々説明しとうけど、何で走りながら???
おもしろいと思ったからです。
1分52秒前後、全然聴きとれへんねんけど。。。
雰囲気で感じとってください。
さて本題。
前回の会計のブログをみて、「こいつストイックだな。。」と思いました。
そもそも、僕は別に陸上が好きではない。できることなら練習もしたくない。なんならレースもしんどい。800m走る前とか嫌な気持ちになるし。笑
でも何だかんだ走ってるのは、自己表現かつ、社会と関わる手段だからというのが大きい。
社会不適合者なので基本的に仕事したくないし、職場で心から気を許すようなやつほぼいないし、だから土日も職場連中と遊ぶとか考えられないし(弊社へ 扱いにくくてごめんなさい)
そのへんは多くの人からみたら変なんだろうなとは思う。ただ、職場とはそれくらいの距離感で、社会人の「ガチも緩いも許される」陸上コミュニティで浮き沈みしてるのが今は心地いい。からそうしている。
残念ながら、俺はどうしようか迷ったときは圧倒的に楽な選択肢を選ぶタイプなので、走るのだるくなったらすぐ諦めるし、すぐ飲みに行くし、早帰りしたら喜んで家でごろごろして、仕事が遅くなったら疲れて家でごろごろするタイプの人間。あんまり陸上選手にはいないタイプかも。笑
だってめんどくさいの感情があらゆる感情を凌駕するんですもん。
でもね、イノベーションってそういう気持ちから生まれるし、めんどくせーの感情がなくなったら経済終わると思う。
・洗濯がめんどくせーから洗濯機が発展し、コインランドリーが発展する。
・エアコン掃除するのがめんどくせーから業者呼ぶ。
・引越めんどくせーから業者呼ぶ。
・飯つくんのがめんどくせーから外食、中食産業が発展する。
・買いに行くのすらめんどくせーからウーバーイーツ呼ぶ。
やや話はそれたけど、陸上してる人はめんどくせー日々の練習を淡々とできる人が多いという意味では、会計の仮説は当たっているんじゃないかな。
俺は統計的には外れ値やろな。
でも、陸上だって結局そういうとこあると思ってて。
だってみなさん、厚い底の靴やピンのついた靴を履いたら多少なり楽して速く走れるようになるから履くわけで。(いやちゃうやん練習した上でさらに速くなるために履くんやんって主張は受け付けません。そんなんわかってます。)
話は長くなりましたが、走るのがめんどくさくても走るより楽に14分台を出す方法は今のところ思いつかないので浮き沈みしながらも練習に励むことにいたします。
以上、よろしくお願いいたします。
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