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これほどブログ書く時間が無駄と思ったこともない。

oujtfkansai5

お疲れ様です。副将です。

主将からのキラーパスが飛んできました。


> 以下(①~⑮)の中から無作為に12個選んで考えを述べて欲しい。


まず、これほど多くのテーマを提示できた主将の引き出しの多さに感服すると同時に、誰が見んねんというテーマばかりで広報としては頭が痛いです。


だって、このブログは「大学陸上部の部員ブログ」です。普通こういうブログを見に来る人って、私たちが日頃どんな考えで競技に取り組んでいるかを知りたいに決まってます。そんなブログを見にきて訳のわからないことばかり書いていて、誰がファンになるんやと。そんなんでけへんやん普通。しかも考えを述べてってなに?大切りでもなければ、答え聞かれてるわけじゃあないのね。


まぁぐちぐちいっても仕方ありません。だって主将命令ですもん、逆らえないですよね。陸上オタクとしてはパリ五輪での中長距離種目躍進の可能性について論じたい気持ちがありますが、それは我慢してしっかり12のテーマに向き合っていくこととします。頑張るのでキャプテンはそのなかから4つ選んで、私の考えとあえて反対の立場から否定してみてください。ディスカッションしましょう。


なお、「無作為に12個選んで」の部分ですが、このブログを読んでいない妻に①~⑮までの数字から3つ選ばせ、その3つをテーマから外すこととしました。結果、③、⑩、⑭が外れることになりました。



①「というわけで」から始まるユーチューバーが多すぎる件について


企画内容が複雑で難解なことが多いため、実践の前に細かい説明が必要だからと考えます。(だいたい企画説明して、「というわけで早速やっていきたいと思いま~す。」になりがち)


では、そもそもどうしてそういった企画が増えがちなのか。テレビと違って「マスではなくコアな層にウケる」ことが、ユーチューバーとして成功する条件の1つであり、それを目指した結果自ずと企画内容が尖ってくるのではないでしょうか。


具体的な例をあげると、とあるユーチューバーの仮装1000m、陸上興味ない人からしたらなにもおもしろくないけど、我々からしたらおもしろい、そんな感じです。余談ですがきっと私たちもそんな感じだからフォロワー数が伸び悩むんでしょう。知らんけど。なぁ、ほんまにこれ後11個答えなあかんの?



②こんな肉じゃがは嫌だ


ジャガイモの煮込みが足りない肉じゃがです。


これまで、人に作ってもらった肉じゃがを嫌と感じたことはありません。それは単に、母、妻と給食のオバチャンが作る肉じゃがに恵まれてきたためと思います。


しかし、あるとき私が肉じゃがを作った際、時間がなく短時間で煮込むのをやめてしまったところ、ジャガイモがパサパサでとても喉が乾き、また味も染みておらずつらい思いをしました。


基本的にホクホクの味付けしていないジャガイモは好きなのですが、肉じゃがとして食したときに、これは違うなと感じました。



❌ターサージャパンあるある



④5番目におすすめのTVアニメ


「ガールズアンドパンツァー」としておきます。ざっくり説明すると、華道・茶道等と並列なものとして「戦車道」なるものが乙女の嗜みとして存在し、無名校がオトナの事情に打ち勝つために戦車道の全国大会で優勝を目指すという話です。なんて野蛮なんだ。アニメの中で、「戦車道には人生の大切なものがつまっているんだよ」というセリフがありました。このセリフを受け、私も戦車道から学んだことを2つばかり紹介させていただきます。


1つめは、人は足りない部分を補完し合いながら生きていくものなのだということ。主人公は戦術、状況把握、試合展開を読む力全てにおいてチーム内で群を抜いているのですがどこか頼りなく、きっと仲間に恵まれなければそのポテンシャルの半分も発揮できなかったでしょう。そんな感じです。


2つめは、このアニメのパチンコ台にたくさん投資しました。リターンは少なかったですが、見事当たりを引き当てた際に頭から流れるイケない汁の量はスマートボールの比ではなく、人がギャンブルにハマるメカニズムを期せずして学ぶことができました。



⑤信じるものは救われるのか


必ずしも救われるとは言えない、しかし、「本気で」信じることができるなら救われるというのが私の考えです。善い悪いはおいといて、キリスト教の場合「神」、仏教の場合「仏」、オ◎ム真理教の場合「尊師」、サ◎◎ストの場合「(想像にお任せします)」という拠り所があるからこそ、自分の居場所があり、心穏やかに過ごせるのかと思います。これを陸上競技に置き換えた場合、「指導者・コーチ」あるいは信仰心のない日本人の場合、「家族や仲間の存在」を挙げる方が多いかもしれません。そうした心の拠り所としての存在があるからこそ全力で努力し、自分の能力を限界まで高めることができる側面も大きいと考えます。


逆にいうと、中途半端に斜に構えているタイプや、都合のいいときだけ神頼みするタイプは全くもって救われないでしょう。正月だけ神社で願い事、受験シーズンだけ絵馬をぶらさげ合格祈願、、、。理由は省略。日本人には多いかもしれませんね、僕もそうです。



⑥サイコロで3を出すコツ


インチキをしない限り、理論上はいつどのタイミングでサイコロを振ろうと、1/6の確率で3の目が出るはずです。よって、コツなどなく「出すまで振る」がいいのではないでしょうか。


ちなみに、4回振れば51.8%の確率で3を出すことができます。つまり、4回振って3を出せない確率の方が低いというわけです。もちろん出せない可能性もありますが、そのときは運が悪かったと思い、もう1度振るしかないでしょう。やはり、コツなんてなくて、「出るまで振る」につきますね。


ちなみに、6回振ってでない確率は33.5%です。99回振ってでない確率はほぼ0に近いですが、もしそうなった場合も100回目に3が出る確率は16.7%です。この意味がわからない方、心理と教育コース/情報コースの【Rで学ぶ確率統計(※シラバスP61)】(https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200221/initialize.do)あたりをとってみてはどうでしょうか。随分難しそうですが、勉強しがいはありそうです。ちなみに残念ながら基礎科目の【初歩からの数学(※シラバスP36)】(https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do)は確率に触れていなさそうです。



⑦門司港でモジモジしている人に一言


トイレあっちやで、荷物みとくからはよいってきい



⑧ふりかけの許せない所


強いていうならたまに名称と全く違う味のものがあることですかね。特に卵とかよくわかりません。


でも許せないというほどではありません。だってメロンパンだってメロンの味はしないどころか、メロンエキスすら入ってません。よって、ふりかけごときにイライラするような小さな人生を送るのはやめて、寛大にいくのがいいかなと思う次第です。


あ、もう1つ。かけてから時間がたったら味が薄くなるのはどうにかならないのかな。もちろん許せないというほどではありませんが。鮭フレークは優秀ですね!



⑨1+1=


写真を撮るときにカメラマンが呪文のように唱えがちですね。そして、意地悪なやつはこう答えます。「田んぼの田ぁ~」結果、一人だけ口が大きく開いています。当時はそれがおもしろいかもしれませんが、結婚式で使う写真を探すときにきっと後悔するでしょう。まともな顔で撮っとけばよかったと。


ちなみに私は、小2くらいの頃からそういうやつに対してイコールいれたらあかんやんって思ってたクソガキです。今なら、「等号や加法記号含める時点で式が成り立ってない」といえますね。【1+++1+==田】であれば納得です。



❌後期の履修科目



⑪栃木県に9つだけ持っていくなら何を持っていく?


スマホ、充電器、免許証、マイナンバーカード、通帳、メガネ、クレカ、保険証、時計。余談ですが、最近カバンすら持ちたくなくて、外出時だいたいこんな感じです。服は「着ていく」のでカウントせず。後は現地で買います。


⑫ウマい精進料理を出してくれる店


ここですね。

https://retty.me/area/PRE27/ARE611/SUB61104/100001306728/


理由としては、食べたことないけどrettyにて、「大阪 精進料理」で探したところ1番目にあがってきたからです。絶対うまいと思うので、河内長野合宿の際、利用したいと思います。



⑬恋空の泣けるシーン


今見たら中絶するとこで泣いて続き見れないと思います。まぁ見たことないですが。



❌バスマジックリンの思い出



⑮企業があまり求めてない人材像


"あまり"という点がミソですね、そのあたりうまい表現だと思います。というのも、そもそもどの企業からも求められない人材などいないというのが私の考え方です。そして、"あまり"ということは、多くの場合と考えればいいですかね。


企業がほしい人物像ですが、ずばり「扱いやすい人物」でしょう。扱いやすいの定義がこれまた難しいですが、そこは深掘りしません。あえて言うなれば、代表・経営層の考えと一致しているか、さらにそれを先回りして実現してくれるか、あたりでしょうか。裏を返せば、「経営方針とあまりにミスマッチ」な人材はあまり求められないでしょう。しかし、日本の就活ではそういった内容をほとんど見ないのでミスマッチが多いのでは、と仮説をたてています。


肌感覚ですが、「扱いにくい人材」がほしい企業も1割ほどあります。ほしいと言いながら、いざとっても扱えないケースが多いですけどね。



陸上選手、放送大学生として、③・⑩が勝負質問だと思ってましたが、見事妻に外されました。ありがとうございました。


次は監査。テーマは「増量」。

最終目標からみた今の状況、これまでの取り組みでよかった点、あるいは今後の課題について論じてください。

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