top of page
検索

お茶の間を賑わせた男

oujtfkansai5

世間は4連休を過ごしている最中ですが、

我々にも関係するかもしれない

ニュースが出た、今年の出雲駅伝が中止が決まった。

このブログを読んでる方々なら出雲駅伝の説明する必要はないかと思うのが、学生三大駅伝のうち一つが中止が決まった事により、関西の駅伝関係も中止、あるいは規模縮小になる可能性がある。

関西で日々切磋琢磨している大学陸上している方々も少し心配になったと

思う。

そんな事は誰もが思っている事なのでわざわざブログに書く必要がないのだが、

出雲駅伝が中止になった事で話題にしたい本題は


「お茶の間を賑わせた男」

             である。

我が部員の中で出雲駅伝を走った部員がいる。


それは「南隆之介」(パワータイプ) である。


彼はこの年代は学生時代に陸上をしていると知らない者はいないらしい。


私自身は学生時代陸上経験がないので知らなかったから許してほしいが、

彼は出雲駅伝の1区を走り途中に先頭集団を走っていたのだ。

出雲駅伝は視聴率は6%前後とすると

800万人近くは彼の走っている姿をTVでみていた事になる

(というか当時自分もリアルタイムで中継をみていた)

私自信陸上しているのにまだまだ知らない事があるのだが、

人間は見ていても関心のある事しか

アタマに残らない動物であって、

毎日毎日連日テレビでコロナの感染者〇〇人!

三浦春馬が〇〇したニュースなどと、

しつこいぐらい目に焼き付けるか

事かよほど自分に関心のある事しか入らない仕組みになっている。

それに対して人が関心のないモノに対して、興味を寄せるのはとてもとても難しい事である。


そんな中我々放送大学はフルタイムで仕事をしながら日々練習に取り組んでいる特殊なチームなのだが、世間に知れ渡ってほしいというより、

「こんな学生達も」もいるんですよ。

知ってほしい。



「人間は興味のある事にしかアタマ入らない」

その議題に対して我々は

格闘する日々であろう。

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


  • YouTube
  • twitter
  • Instagram

©2020 by 放送大学 関西陸上競技部

bottom of page