合宿係です。来シーズンこそは
通常通りマラソンも開催されてほしいと願ってマラソンコースを競馬場に例えさせて頂きます。
大阪マラソン→新潟競馬場
よくコース変更が行われているが、ほとんど平坦なにわ筋の直線が長く感じるので、新潟の直線とよく似ている。ここからスパートで先行勢のたくさんのランナーが勝手に落ちてくる、
ただし文句無しの高速コースなので逃げ切りも通用する。
神戸マラソン→中京競馬場
折り返し地点が変わり最後にポートアイランドでゴール最後の神戸バイパスがだらだらと長い坂が待ち受けている為中京競馬場の直線の坂と似ている、ここで足が無くなるとポートアイランドに入ってから案外長く脚が持たなくなり、パワーが問われるポートアイランドで風にも負けないメンタルも必要。
泉州国際マラソン→阪神競馬場
30キロ過ぎぐらいまでは高速平坦コースであるが最後のモンスターブリッジとマリンブリッジの急坂はメンタルと脚が完全に止まりかなりスタミナを消耗するので本当の勝負はここからと言っていいだろう。
阪神競馬場芝外回りの最後の直線の急坂と似ておりジョッキーの勝負のポイントとパワー、馬力が問われる。
奈良マラソン→中山競馬場
かなりトリッキーなコース、平坦区間がかなり少なく天理辺りの山はとても寒い、ここのマラソンコースだけ別の特性が問われる様な気がする。
初マラソンが奈良マラソンだった方は
二度とマラソンなんて走らないと思った方も多いと思うがこんなキツイコースより楽しい公認マラソンコースはたくさんあるので是非別のコースを走ってもらいたい。
他にもたくさん関西のコースはあるが本日はここまで。
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