主務です。学連ハーフの申し込みを終えました。4年生やし、これで最後の仕事のつもり…ですが、まだわからないのが通信制大学の怖いところ。ちなみに4年生なのに中間課題の勉強は間に合いませんでしたので、過半数の単位を落とすことになりそうです。笑
さて、10月の箱根駅伝予選会、11月の丹後大学駅伝が終わりました。ある意味、人生でこれだけ注目していただけることもないのではないでしょうか。そんな皆はなにしているのかというと…
わかりません。1回も集まってないので。
ただ、主将と新入生が週末の奈良マラソンに招待されました!!!他にも何人か奈良マラソンを走るので、ぜひ頑張ってほしいです。ちなみに、昨年招待いただいた私は、当日の朝にカーボローディングと称しておにぎり6つくらい食べた結果、消化が間に合わず無様な走りを披露しました。夏に里帰り中の妻子に会う名目で毎週積み重ねたロングジョグを一瞬にして台無しにし、惨めな思いをしたので、主将にはそのあたり気をつけてもらえればと思います。
よくよく考えたら箱根予選会のこと振り返ってなかったなと思って、なんとなく書き始めました。いざ書き出すとまとまらず、めんどくさくなってきました。ただ一つ言えることは、僕たちが勝手にやってたことが多くの方の目に止まり、応援してくださった事実があること。心から感謝したいと思っています。誰に何を返したらいいかわからない、そんな思いすら傲慢かもしれませんが、少なくとも私は貴重な経験ができたなと思っています。本来つながらなかった縁が広がったり、逆に会うこともなさそうな大学の同期と会うきっかけができたり、全く陸上を知らないところからも新聞の写真を見てリアクションがあったり…走り続けてきてよかったです。
後は、メディア対応なんかはへたに広報部の下っ端やってたときより深い経験になりましたし(もちろん下っ端やってたから捌けたこともある)、選手として、主務として、副将として色々と感じたことが、また今後の人生を豊かにしてくれる気がする…という謎の確信を抱いています。逆に、関東の大学いかなくてよかったなとすら思ってます。
年が明けると、私は間もなく30代になりますが、今のところまだ色々と諦めてないので、きっと30代もそこそこ楽しくなる気がします。先日飲み会をすっぽかしたりもしたので、その辺は反省して30代を走り抜けたいと思います。
オチはありません。
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