副将&主務です!明日は丹後駅伝!楽しみだじょ‼️
単純作業が苦手な僕にとってエントリー書類の取りまとめはとても苦手な部類の作業なので、昨日は不安で夜少し寝付けず。無事エントリーできてよかった。(実際は昼寝しすぎただけ)
29色だよなぁ?!
陸上競技のおもしろさは、真剣勝負ができることの一点に尽きると思ってる。
スタート地点に立った時点でみんな一緒。「公立高校の●●」とか、「市民ランナーの●●」とか、「仕事では●●」とか、「育児が~」とか、「それまでの練習状況が~」とかいうのはなんの意味もない、ある意味非情な世界。どうでもいいものを全部そぎおとして勝負する、それがいいと心から思う。
自分の記録に全く興味がないといえば嘘になるが、それよりもレースの場で「周りの選手にいかに勝つか」を考え、実践する方がおもしろい。中学から大学まで陸上をしてきた自分にとって、「駅伝」はずっと真剣勝負ができる舞台のひとつだった。
残念ながら、社会人になってそんな真剣勝負ができる舞台はほとんどない。僕のレベルだと、「県選手権」と「群市区駅伝」あたりかな。(県選手権も、再来年あたりから出れなくなりそう。)
どうせ走るならと色々やってはみていて、かつての仲間を誘って市民駅伝に出てみたり、大学時代のライバルたちと鳥取で駅伝を走ったり、実業団駅伝にオープン参加したり、クラブチームとしてエントリーしたり…。それらももちろん楽しいんやけど、やっぱり真剣勝負ができる学生駅伝には勝てないんよな。
正直にいうと今年は関西インカレ以降あまり満足のいく練習ができてなくて、自分自身の走りにもあまり期待はできるような状況ではない。
ただ、今年は頼もしいメンバーが揃っていて、恐らくそれなりの順位で襷をもらえるので、昨年とまた違った走りができそうだと楽しみにしていた。
…水曜日に発熱した。
「いや、待て、今かよ??!」
さすがにショックで、昨日は1日中寝込んだ。(嘘、ただの体調不良。そりゃ夜寝れんわ)
当日入りすればぎりぎり走れないこともないかとは思ったけど、頼もしい控えがいるのでパスすることにした。こうして3年連続6回目となる予定だった丹後路は、補欠にすら名を連ねずに幕を閉じることになった。笑
一応関西IC入賞、箱根予選会もチーム2位と周りからみたら順調に来ていた感じなので、エントリー漏れでびっくりした人も数人はいると思い書きました。皆様、こんな事情で本当に申し訳ありません。。
さすがにこの帰結は予想できなかったので、特に今書けることはなにも思いつかないが、出場するメンバー、サポートにまわるメンバー全員がここに来てよかったと思えること、そして自分のたてた段取りに不備がないことを、120km離れた空の下から願っている。なお、明日は熱が下がったら顔を出したいが、17:00現在37.4℃を記録しているゆえ、未定。
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