お疲れ様です。新入生その2です。
最近、会社内で他部署のためお会いしたことのない方が、私のことを「いっぱい走っている人」だと認識していたことがわかりました。すでに会社内では走る人になっていて、もう走るのやめられなくなっちゃいました泣
さて、最近暑くなってきて、大阪では30℃を超える日も出てきました。そうなると気になるのが熱中症です。私は試合後に救急車で運ばれた経験があり、この季節はトラウマになっています・・・。
試合中は全く気付かず、ゴールした後にフラフラになって運ばれ、3時間くらい点滴を受けました。症状としては軽かったので当日中に帰れたのですが、頭痛や倦怠感がその後3日続きました。もうあの感覚は味わいたくないですね。
走っている間に熱中症になると、自分ではわかりづらいです。そういう時、周りの人に声かけをしてもらって、反応がなかったら止めてもらう、というのが大事です。もちろんスポーツドリンクなどで走る前から定期的に塩分・水分を摂ることも重要です。
その他、熱中症の対策として弊社で推奨されたのが、暑熱順化(暑さに慣れる)です。「熱中症の発生リスクに大きく影響することを踏まえて、計画的に、 暑熱順化期間を設ける」、「暑熱順化していない状態から、7 日 以上かけて熱にばく露する時間を次第に長くする」(「職場における熱中症予防対策マニュアル」厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000636115.pdf) ということが重要とのことです。これにより、汗の出方や失われるナトリウムの量が減るとのことです。今のだんだん暑くなってきた時期に、無理せず少しずつ活動時間を増やしていきましょう。
ちなみに、「熱へのばく露が中断すると 4 日後には暑 熱順化の顕著な喪失が始まり、3~4 週間後には完全に失われる」(「職場における熱中症予防対策マニュアル」厚生労働省) そうです。
通勤ランちゃんとしないと・・・。
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