お疲れ様です。新入生その2です。
前回のブログでは、放大初レースとなった大阪インカレ10000mでボロボロだった件について書きました。今回は久しぶりに出場した5000mのレースを振り返ります。
4/16に行われた二大戦のOP5000m。大阪インカレで思うように走れなかった私は、すっかり自信をなくした状態で臨みました。
とりあえず関カレ2部のB標準である16'15"を切るために3'15"/kmで入りましたが、2000m手前の疲れてきたところで気持ちが切れかけました。それでも何とか4000mまで粘って、4000m通過のところで時計を見て、13'11"で、そこで完全に気持ちが切れました。ラスト400mのところでもタイマーを見て、15'07"で、やっぱり気持ちが切れました。結局16'15"は切れませんでした。
ラスト1000mで3'03"とか、ラスト1周で67"とかは今まで何度か走ってきましたが、今回はいける気になれませんでした。学生時代より走力が落ちたこともあるでしょうが、個人的にはラストスパートをかける練習を怠っていたのが大きかったと思います。以前はペーランの最後はスパートをかけるのが当たり前でしたが、今は通勤ランの最後にちょっとスピードを上げるくらいです。しかも上司や会社の知り合いに遭遇してしまうこともあるので、あんまり本気では走れないです (そもそも公道で危ないですし)。このあたり、日々の練習で頑張れていなかった分が結果となって出てしまったのだと考えています。
今回のレースで感じたことは、タイトルにもある通り「練習って大事」ということです。練習でできたことが試合でできるとは限りませんが、練習でやっていないことは試合ではできないと感じました。これからは通勤ランでも業務に支障が出ない程度にスパートしたいと思います。
問題はいつも路駐してる車。歩道側から回り込むか、車道側から回り込むか…。
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