副将です。
誕生日は嫌いです。
正確には年を取るのがつらくて仕方がない。この感覚、あんまり人に話したことないけど、皆持ってるものなのか、そうでもないのか。うーん。教えて。笑
いや、もちろん祝ってもらえるのは嬉しいしありがたいが、内心複雑やねん。こんなこと思い出したんはいつからかな。
大2ワイ「うわ~、もう20やん~笑」
社1ワイ「嘘やろ、もう23?ありえん」
社3ワイ「うげ…アラサーやん…」
想像していた26歳最終日は一通り遊び終わって、もうちょっとオトナで、落ち着きがあって、迷いもなく、仕事でもそれなりに稼げるようになって、そろそろ結婚したいなと思い始めているはずだった(相手がいれば)。
だが、現実はまだまだ遊びたくて、まだまだクソガキで、まだまだ酒に溺れたいときもあり、常に迷い続けて、大した稼ぎもなく、、、
(結婚だけは思ったより早かったが、まぁそれはそれでいい。)
そんなことをここ数日考えていたのだが、今年はあんまりネガティブな感覚はなく、「20代、後3年あるやん。ラッキー。」の方が強いなとふと気づいた。なんでかはわからん。
なんでかわからんと言ったが、1つ言えることはこのチームの存在はでかい。今はこのメンバーで目指す丹後駅伝が現実味を帯びてきて、わくわくがとまらない。本当は昨年パパっと片付けちゃいたかったが、今思えばおかげで皆の改心の走りを見れたり、平均タイム縮める新しい楽しみができたりと、これはこれでよかったと思う。この1年がこんなに楽しかったのだから、この先の3年はもっと楽しいに決まっている。謎ポジティブシンキング。
話が纏まらんくなってきたついでに、昨日のキャプテンのブログにも少し振れてみる。
ワイも、敷かれたレールの上で走れるなら走りたい。だって楽やもん。だが、新卒で入った会社数ヵ月でやめた時点で、完全にレール踏み外したし、踏めなかった。
これは持論だが、敷かれたレールを走ることができる人って「素直」か「信頼できる人がいる」のどっちがだと感じる。
その対局にあるワイは、どこかで「頑固」で「自分が1番正しい」と思っている節がある。人がやっているトレーニングには興味があるが、それが自分に合っているかは別問題。ワイのように俺とはやり方が違うと言い切っちゃう人はどうなのか。損してるだろうな。
まぁ、速い人のトレーニングをまんま真似する「素直」な人が伸びるとは思わないけどね。笑
村上には村上にあったトレーニングがあり、ありてぃにはありてぃにあったトレーニングがある。なので、2人には全く違う練習を提案している。1mmでも彼らの飛躍のきっかけになれれば嬉しい。ま、様子を見て微修正していくよ。ワイは2人を強くした上で、2人を周回遅れにすることにする。よろしく。
…ま、右膝と左の腸脛靭帯を軽くやって、早々に計画狂ってるところやけど。
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