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過労で寝た気せん

お久しぶりです、学内主務です。

年度末に差し掛かり、どこの会社も多忙となっているのではないでしょうか。

私も漏れなく圧倒的労働に勤しみ、神経を擦り減らす歓びを日々感じている次第でございます。日常的に残業をすることがない環境であるため、月15時間の残業であっても肩で息をするような軟弱な男になったものです。



そうは言えどもしんどいものはしんどいですね。家事をすることはどちらかというと好きな方なので、まともにご飯を作れなかったり洗濯が溜まってきたりするとかなりストレスが高まってしまいます。


走ることに関しては日常になければならないもの、ではないと考えているのでここぞとばかりにノーランを決め込む2週間となりました。なんといっても大阪マラソン走ったからね。



12月に走った奈良マラソン(生涯2回目)では月間80km程の状態で出場しましたが、1回目に走って学習した部分も多々あったのでしっかりと鯖寿司を道中に貪り“““放大新”””を樹立することができました。


今回の大阪マラソンも舐め腐った状態で臨み、前日受付はインテックス大阪まで片道12kmを自転車で往復して電車代を浮かせました。そのお金でロング缶2本空けましたが、ギリプラスになりました。



知り合いが多いだろうなぁと思ってレースに臨みましたが、終始何処かで知り合いを見かけて熱烈な応援(罵詈雑言混じりも有り)を受けて元気が出ました。練習不足(練習してないだけ)のくせに本気で2時間35分切りを目指していたので、序盤では性懲りなく3'30/kmペースでいい感じの集団に。

次年度の後輩くんに背中を魅せ、先輩らしさを誇張することを目論むも、後半は2人とも㌔6分ペースまで爆吹きになったのも良いですね。


レース中盤で芦原橋から南に向かうのですが、途端に応援の“質”が変わったのが特に印象深いです。それまでのカラフルな応援旗や声援とは打って変わり、「西成魂」とデカデカと書かれた看板、「行けオラァ!」と人と馬を取り違えているような応援、私は嫌いではありません。結構苦しい地点ではありましたが、生存本能なのかは分かりませんが自然とペースが上がっていたのは不思議な体験であります。これはTRUE。




知っている人は方々に次々と抜かれ、おやつだけはしっかりと補給してサブエガ達成ならず。純粋に距離耐性がついていなかったですね。でも楽しかったんでヨシとします。


ゴールすると月化粧やスポーツドリンク、タオル等を渡してもらえるのですが、たっっっっっっっかい出場費を支払った末にお菓子寸志程度?舐めんなよハシシタ君。クソみたいな傀儡人形ばっかり量産しやがってからに。

タオル2枚、スポーツドリンク3本、月化粧8個、お菓子8個、メダル1個(これはすぐ捨てた)をテーブルを行脚して入手。


失敬、ヘイトが混じってしまいました。


レース後、即スペシャルドリンク(氷結)を相方さんに渡してもらってゴキゲンでレースを終えることができました。マラソンが原因では無いとは思いますが、胸の動悸が止まらないので暫くランニングはお休みしております。


4月から4回生(放送大学においてはまだ折り返しの学年)、走ってる場合ではありませんが、来たる新入生を背中で引っ張ることができるようにしたいと思います。




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