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監査の虚言

oujtfkansai


駅伝主務です。


監査がやたらとラーメンをビールで流し込み、体重を増やそうとしている旨のアピールをしていますが、全く腹が出ていません。おそらく本気で太ろうとしていないとふんでいます。

ちなみに私は関西インカレハーフマラソンで肉離れをしてから1ヶ月半でリアルな三段腹になりました。太るには食べるものではなく、摂取カロリーが消費カロリーを超えること。この一点です。監査はおそらくラーメンとビールとツマミ以外は影で少食にして調整しているのではないかと思います。

ちなみに私は夕食後にスーパーカップのバニラを二つ食べました。おいしかったです。


さて、部員が同じ過ちを繰り返さないため、右ハムストリング肉離れをした原因を共有します


原因の要因は、瞬間的に強い負荷がかかったことではなく、蓄積された疲労です。

一昨年同じ箇所を肉離れをしましたが、その時は100mの下り坂ダッシュをしていた時なので、瞬間的に強い負荷がかかる運動には細心の注意を払いながら練習していました。

今後は蓄積された疲労にも気をつけないといけないなと思いました。

とはいえ、今年度の練習計画は無理のないように調整しながら立てていて、それほど身体全体としては疲労を感じている状態ではありませんでした。

ただ、ハムストリングスには疲労を感じていて、身体全体の感触とズレている自覚はありました。今思うと油断がありました。

一箇所だけ疲労を感じていると身体が動いてしまうので、より怪我をしやすいと思います。気をつけましょう。私も気をつけます。


では何故ハムストリングスのみに疲労が溜まっていたのか。それは雨の遊歩道ロングランが3週連続で続いたからです。

走ったことある人はわかると思いますが、大阪市内で唯一と言っていい高低差があって信号機がない長めのランニングコースだと思います。脚作りにはピッタリです。

しかし雨が降るとめちゃくちゃ滑る。滑ると反発で跳ねるより地面を蹴る力の方が優位になってしまい、ハムストリングスを疲労してしまうということが3週連続となり、限界を迎えていたのだと思います。

アップダウンがあり水はけもいい方なので、ちょうどロングランの日、走る時間に雨が降っていたのは不運だったのかもしれません。しかし、自分の身体の声をよく聞いていれば避けられた怪我だったでしょう。


この経験が誰かの役に立てば幸いです。

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