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沖縄合宿レポート

oujtfkansai

はいさーい!!会計です(*^_^*)

監査より沖縄合宿レポートの要望を受けため以下の通り報告致します。

ご査収ください。


沖縄合宿レポート


2021/6/14 阿賀康生


1.はじめに

2020年の1年間で出張及びプライベートで

飛行機にたくさん乗ったことでANAダイヤモンド会員となった。

それに伴い80,000SKY コイン(8万円相当)をANAから付与された。

有効期限は2022年3月までであるため逆算すると

この時期に遠征している方が良いと判断した。

遠征先として今回は6/12~6/13の期間で沖縄本島を選択した。

なお今回の遠征により約26,000SKY コインを消費した。

しかしキャンペーンにより後日1,000SKY コインが付与される予定である。


2.遠征項目


1)一日目

1-1)移動(伊丹→那覇)

1-2)ダイビング

1-3)宿舎


2)二日目

2-1)朝食

2-2)シュノーケリング

2-3)移動(那覇→神戸)


3)その他

3-1)おみやげ



3.遠征内容

1)一日目

1-1)移動(伊丹→那覇)

理想は6/11の最終便で移動し6/12の朝からダイビングすることであったが

20時頃関空発のフライトは欠航していたため6/12の始発便で移動した。

05:30起きで伊丹空港に向かいラウンジでおにぎりを昼食が不要なほど詰め込んだ。


那覇空港からはレンタカーを借りた。

36時間のレンタルで料金は2200円であった。

車種は三菱のミラージュであった。

レンタカーで三菱は人生初だった。


1-2)ダイビング

空港からレンタカー屋経由でダイビングショップへ移動した。

2020年1月にオープンウォーターを取得したショップで約1年半ぶりに来た。

今回は自分の他にもう一人参加者がいることが判明した。

インストラクター1人、ワーキングスタディ生(以下ワースタ)1人、自分、もう一人の参加者の計4人で今回のダイビングスポットである砂辺へ移動した。

今回はビーチダイブ2本である。


機器のセッティングは忘れていることが多数あったためワースタに教えて貰いながら実施した。

たまに潜らないと重要なことを忘れてしまうとこの時点で痛感した。


緊張していたせいか1本目は耳抜きしながら潜ることを失念しており耳が痛くなった。

少し浮上して耳抜きして再度潜行した。

その後は久しぶりの割にはスムーズに出来たと思う。

1本40分程潜っていたが、緊張のせいか直ぐに口の中がカラカラになってしまった。

水の中にいるのに喉を潤せないのは変な感覚であった。


残念だったことはダイビングコンピュータ(深度や方角、水温等が表示、記録するダイビング用腕時計)が全く動かなかったことである。

引き出しの中に1年以上入れていたので急に潜ったことで驚いたのかと思ったがどうやらソーラでの充電が十分出来ていなかったことが原因だった。

しかし、30分程度の休憩で太陽に当ててあげると2本目はすんなり動いた。

一応大阪で1週間は太陽に当てていたので、沖縄の太陽光の威力は大阪と桁違いだと感じた。


ラッキーだったことは2本目の終盤で指示棒を拾ったことである。

指示棒は特にビーチダイビングで役に立つらしい。


陸上では落し物は拾うと警察に届けないといけない。

ダイビング中に見つけた拾得物は落とし主が分かる場合や落とし主の所属ダイビングショップが分かる場合は届ける必要があるが、誰のものか分からない場合は自分のものにする。

当然、ゴミも見つけたら拾う。

今後もゴミやダイビンググッズを見つけたら、しっかり拾って海を綺麗に保てるようなダイバーを目指す。

ダイビング中に撮影した写真を写真1から写真3に示す。


写真1



写真2



写真3



1-3)宿舎

宿舎は例年高価なところで値崩れを起こしていると期待したがあまり崩れていなかった。

今回の宿舎は恩納村(名護寄り)で1泊約4000円であった。

室内の写真は写真4-写真5参照。

晩ご飯は近くのレストランでアグー豚弁を購入した。(写真6参照)

晩ご飯の後、少しだけジョギングをした。


写真4



写真5



写真6



2)二日目

2-1)朝食

朝食はホテル前のセブンイレブンでパンを購入した。

少し前まで沖縄にセブンイレブンは無かったらしい。

購入したパンは目の前のビーチで食べた。

予想してたより暑かった。沖縄の太陽恐るべし。

ビーチで撮影した写真を写真7-写真10に示す。


写真7



写真8



写真9



写真10



2-2)シュノーケリング

ゴリラチョップと呼ばれているスポットでシュノーケリングをした。

ライフジャケット、マスク、シュノーケルは持参していたがフィンは持参していなかった。

ネットでは水泳が得意な人でもフィンを付けなかったことで事故が起こっているとの情報がある。

多少リスクある方が足を鍛えるのにええやろうっていう危ない考えで沖に流されないことを確認しながらシュノーケルをした。

今回事故は起きなかったが素足の場合、移動速度が遅いのでフィンは購入しないといけないと思った。


天気が悪くなってきたところでシュノーケリングを辞めホテル前のビーチに戻った。

実はこのビーチにシャワーが無い。

16時頃から雨が降ってきたので海水を雨水で流すために雨の中、水着にTシャツでジョギングをした。

小雨であったため完全に海水が流れた感じはしなかったが気にしないことにした。



2-3)移動(那覇→神戸)

ガソリンを満タンにしミラージュを返却。

燃費は14km/Lであまり良くなかった。

那覇空港のラウンジではブルーシールを詰め込んだ。(写真11参照)


写真11


3)その他

3-1)おみやげ

監査と相談し「おみやげ企画」を実施することとした。

詳細はTwitter(下記URL)参照。



4.考察

走ることの基本は「歩く」「立つ」ことだと思うが「歩く」「立つ」ためには生きている必要があり生きている以上、人間の場合は呼吸をする。

ダイビングやシュノーケリングによって「呼吸していること」を実感することが出来た。

ランニングはジョグ程度であったが呼吸を意識しながら出来たため今までとは異なるジョグが出来たと考える。


5.まとめ

ダイビングやシュノーケリングで「呼吸していること」を改めて実感した。

今後も定期的にダイビングやシュノーケリングをしたい。

なお放送大学関西陸上部員のためにお土産は購入していない。

本レポートを部員へのお土産とする。


以上




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