主務です。本年も放送大学関西陸上競技部の応援、御声援を宜しくお願い申し上げます。
家族に「今年は丹後大学駅伝に出場できるかも」と伝えたところ、家族総出で応援に来るとの返事をもらえました。期待とプレッシャーに揉まれながら頑張って出場権を勝ち取りたいと思います。
このお正月は家族の不必要な帰省と新型コロナウイルスの影響により、行動制限がかかったため家で駅伝を見るだけの時間になりました。箱根に関しては3分以上貯金があっても最後に逆転されるのは見てて驚きましたね!
持ちタイム、陸上に対する想い、私生活は雲泥の差ではありますが、我々も見ていて応援したくなるようなレースを丹後でカマしていきます!
とりあえず下記3点から始めます。
・節酒(健康診断にも節酒しなさいとコメントがありました)
・禁煙(失敗して幾数回)
・ラーメンの量を減らす
(二郎系は週一→月一に)
自分語りを交えながら今年の意気込みを書くのがトレンドのようなので、主務もその形に倣って書いていきます。
…と言っても他の部員のような輝かしい競技実績や素晴らしい頭脳、心優しい性格や思想を持ち合わせていないので語れるようなことはないのですが。
“自分の考えや行動に自信を持てるようにポジティブに考える” 。これを今年の大きな目標として競技や労働、私生活に向き合いたいと思います。
「目標ショボ!隠キャやん!」と思ったそこの貴方。そうです、主務は隠キャなのです。しかもFランの。偏差値42。
上記にあるように、私は文武労働全てが中途半端以下です。ではそんな中途半端な“持たざる者”が上流階層と同じ場に立つにはどうすればいいか。
結果としてどうすることもできません。
自己嫌悪に陥り、自他を傷つけ性格は歪む一方。負の感情は負の人間を寄せ集め、より一層ネガティブになっていきます。そうして精神疾患に罹ったのが主務なのです。
こんなマイナス思考ばかりの人間を拾ってくれた主将と副将、受け入れてくれた部員たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
せめて走りで恩返しをしていきたいと思います!
また、過激な発言をする割に内面は繊細で厄介と言われることが多いので、今年は大人しくしていく所存でございます。あと嘘つかん。ついたことない。
さて、最後に会計と副将のブログに対して意見をしたいと思います。
【副将】
“練習が継続出来ない理由が毎日20時過ぎに仕事が終わって、そこに飲む機会があれば迷わず飲む。今日は走ると決意して帰っても、21時に家に着いた頃にはとうに走る体力もない。”
【会計】
“普通の社会人なら走る時間は与えられません。
走る時間は作らないと出来ない訳で
飲みに行ってるってことは走る機会を
作るどころか機会を潰してるように
思います。”
会計が厳しすぎる。
恐らく副将は陸上よりも飲みの方がストレス発散、興味が上回っているのでこう書いたのでしょう。興味がなかったり無理矢理しても精神衛生上よくないですからね。
そういう意味では、会計は楽しみながら真剣に陸上に取り組んでおり、素晴らしい存在であると思います。
我々は学生であると同時に社会人として陸上に取り組んでいます。走る機会を作って強くなるのも勿論大切ではあると分かっていますが、まずは走ろうという前向きな気持ちをもたないことには始まりませんからね。
私も副将と同じく、なかなかやる気になるのに時間が掛かってしまうタイプです。
練習会を定期的に行い、飲みよりも練習に参加したくなるようなチームに変えていきたいですね!
…このチームで飲みは切り離せないか。
まとまりがないですが、今日はこの辺で。
次は1月に禁煙すると宣言している宴会係で!
禁煙の意気込み/今年の目標年間走行距離についてお願いします。
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