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放送大学で迎える3度目の正月

oujtfkansai

あけましておめでとうございます。主将です。

飲酒飲酒アンド飲酒で年末年始は終わりました。ちなみに年越しの瞬間は自宅のトイレで用を足していました。これぞまさに""お小月""です。

早いもので明日からもう労働です。あと休み3日ぐらい欲しい…

2022年はまあまあしんどい一年でした。まともに陸上競技をしていたのは1~3月と9~11月だけのような気がします。

ちなみに今は"基礎づくり"と称してトレッドミルで走るかベンチプレスするかスクワットするかみたいな日々を送っています。

12月は屋外で走った回数が6回だけでした(12/3の大体大中長含む)

2月中旬ぐらいまでは今の感じでのんびりやって、徐々に外に出てスピードを入れようと思っています。多分寒くて4月ぐらいまでジムでぬくぬくトレーニングしてそう。


さて、ここからどうやってブログの内容を盛り盛りにしていこうかと考えましたが、陸上の話は特に最近あまり熱心に取り組んでいないこともあり、書くことが特にないので、この年末年始に読んだ本を紹介していきたいと思います。



北方領土問題 4でも0でも、2でもなく/岩下昭裕



年末に北方領土関連の本を4冊ほど購入しました。しかしこれは以前購入した本です。

見事に積読と化していたので消化することにしました。

この本は、中ソの国境問題が国境確定に至るまでを振り返り、それを北方領土問題に落とし込めないかという視点で書かれています。

黒瞎子島はヘイシャーズ島と読むのですが、最初に出てきた箇所にのみルビが振られており、読み方がわからなくなると都度読み方を確認するのがストレスでした。そういうケースが他の地名でもあったのですが、なぜか珍宝島だけはダマンスキー島と読むのがすぐにしっくり来ました。なんでやろ。




消えた「四島返還」 安倍政権 日ロ交渉2800日/北海道新聞社



これは前述の4冊購入した本のうちの一冊です。大好きな北海道新聞社が手掛けた北方領土関連の本です。まだ途中までしか読んでません。

領土問題は歯舞色丹の返還で終わってしまえば日本の負けという風潮があるかと思いますが、解決を先延ばしにして元島民が故郷に帰れぬまま生涯を終えてしまうこともまた、日本にとって不本意な結果なのではないかと思います。元島民の平均年齢は86歳。一日も早い解決が望まれます。この本にはアベ元総理が一族の威信をかけて外交に臨んでいた様が記されています。

単に領土の帰属だけを話し合っていても事が進まないのは歴史が証明しています。資源のロシアと技術の日本、共同経済活動や現島民への処遇など、様々なカードを駆使して建設的なお話を日ロ双方ができればいいのになあと思いました。まあ今はそういう場合じゃないのかもしれんが。




北方領土の本ばかり読んでないで、2週間後の単位認定試験に向けたお勉強をそろそろしていかないとなあと思います。

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