本日、"放大陸上部MY RECORD紹介”を担当する主務です。
何でこのコーナーがまた始まるの?と思った方。繁忙期につき、労働に敗北しているからです。(ほとんど走っていない上にネタがないため)
さて、これまでヒップホップ(監査)、サブカル(主将)とそれぞれが個性を存分に出した紹介をしてくれました。2人ともオシャレ!ツラが良い!
それに対して私が紹介するジャンルは何か?
決まっています、パンクとメタルです。
ちなみに、音楽のジャンルはその人の性格や特性を知ることができると言われています。
最近の曲が好きな人はExtraversion=外交性が高いとされており、逆にポピュラー音楽を好まない人(私がそうです)は己の好きなものに没頭するOpenness=開放性が高いとされています。
また、速いリズムやシャウト等の激しい曲調を好む人は、気分の浮き沈みが激しく不安定な傾向にあるようです。まさに私ですね!
余談は置いといて、主務の推しを紹介していきます。
1枚目はこちら
ヒステリックパニック/ノイジー・マイノリティー
名古屋を拠点にゴリゴリのラウド、メタルコアをブチかましてくれる、何回もライブに足を運んだ愛するバンドです。高音域ギターボーカルのTack朗と、グロウルとホイッスルボイスを巧みに使いこなすVo.ともが耳を孕ませてくれます。
基本的に病みソングが中心となっており、私のお気に入りは「シンデレラ・シンドローム」です。Ba.おかっちのスラップが変態すぎて最高に気持ち良い一曲になっております。
ライブに行くとダイブとモッシュ、ヘドバンにより毎回打撲と頸椎の痛みを味わうことになります。こんなの聴いてたら無茶苦茶になりたくなりますよね。
続いて2枚目のオススメ
電気式華憐音楽集団/電気式音楽集Ⅱ
ジャケット、名前から見て取れるように、シンフォニー寄りのメタルバンドであり、厨二病に溢れまくっています。16歳の時にどハマりしてから早11年が過ぎました。メンバー30後半or40前半となかなかの中年ですが、ギター3人体制での華憐による甘ったるくも切ない歌声が最高にクる。
イチオシは「I play」です。主務はライブに3回程参戦しましたが、悉く1人で涙を流しながら聴き入りました。男の子はいつまで経ってもズグズンピロピロ鳴ってる曲が大好きなものです。
3枚目になります。
9mm Parabellum Bullet/Dawning
ここにきてようやくメジャーバンドの紹介です。13歳の時に入り込んで(御多分に漏れず厨二病になっている時期)27歳の大学1回生である今日までずっと好きなバンドです。
Ba.中村和彦がとにかくエッチ!!!!!!!!低姿勢演奏からのシャウトなんて卑怯!!!!!!!!
Dr.かみじょうちひろがリズム正確過ぎ、上手すぎ、ツーバスでイク!!!!!!!!
クセがありつつもずっと聴いていられる彼らの曲の中でも「Answer And Answer」はPVもさることながら、9mmらしさを存分に発揮している一曲です。ライブでは2番が終わってからのブレイクでヘドバンをするのが吉。
隠れた名曲「The Silence」も是非試聴していただきたいです。
気持ちが完全に堕ちている時は音楽を聴く余裕は勿論無いのですが、ポジティブな状態で聴く激しい曲は気分をより高めてくれます。
たとえそれがマイナーであろうとサブカルであろうと、本人が気持ち良くなればそれで良いのではないでしょうか。
さて、次回はチームで唯一びわ湖マラソンの出場資格を有しているコーチに、大会への意気込みを聞いてみましょう!(MY RECORD紹介も余裕があればお願いします)
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