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徹底レビュー Reebok フロートライドランファスト2.0

oujtfkansai

主将です。

今日は最近購入した靴のレビューを行いたいと思います。

そのシューズがこちら




ででーん






の前に、前回の駅伝主務の記事についてちょっと触れておきます。

難しい内容だったので私の頭ではよくわかりませんでしたが、確かに私はチャレンジングな課題を押し付けるタイプではなく、メンバーの考えや訴えに耳を傾けるタイプだと思います。

私自身、現在は主将、一回目の大学、高校では長距離パートのチーフ、中学では主将を努めておりましたが、いずれのステージにおいても支援型に寄っていたなあと今になって思います。

状況に応じて4つのリーダーシップを使い分けることの重要性をもっと早くに知っていればなあ。

振り返ってみればリーダーシップを発揮する機会が割とあったはずなのにもったいない… まあ過去のことを悔いても仕方がないので、これから続く長い長い大学生活の中で存分に4つのリーダーシップを発揮していきたいと思います。


とりあえず宴会係は丹後の1区で区間賞を取れるよう力を戻してくれ。もう一度お茶の間を沸かせる君の勇姿が見たい。

副将は10000m30分台で走るために週2回のポイント練、月間200km以上走れ。つべこべ言わず半年続けろ。監査と会計は足速いしそれぞれ練習メソッドが確立してそうやし、記録審査を勝ち抜くためのチーム方針について相談でもしてみようかなあ。



リーダーシップの話はこの辺にしておいて

気を取り直してもう一度




ででーん


Reebokの フロートライドランファスト2.0です。

同社のレーシング用シューズ、フロートライドランファストプロは、何とチーム内で私を含める3名の選手が愛用しており、チーム内トップのシェアを誇っています。

N社の厚底シューズが世間を賑わす中、放大ではうっすい靴が好まれてます。薄さは速さだ





話を戻して、フロートライドランファスト2.0は位置づけとしてはjogからスピード練まで幅広くこなせるんじゃないかなあと思います。

重さは27.0cmで217g。重すぎず軽すぎない。 ああでも個人的にはあと10gぐらい軽いと嬉しいかも。ターサージャパンっぽいから



それでは、実際に履いてみた感想を


11/7(土)トレッドミル2km(5'03/km)

感想:短過ぎる。トレッドミルじゃ分からん。

11/8(日)20kmjog(4'37/km)

感想:せっかくの休みなのに走る気が起こらず昼すぎまでウダウダしていた状況を、新しいシューズを履くというこれ以上にない動機付けで打開すべく、二日連続で投入。

走り出して最初に思ったのが、めちゃくちゃ地面に引っかかる。接地する度にムギュムギュと地面を捉える。まあまあ気持ちいい。

「4620円でこの感覚を味わえるのか」とびっくり。

ジョグ中はそこまで重さを感じることなく、キロ4'10ぐらいまでは楽に走れた。3'30までは対応できるかな。知らんけど。

ちなみにサイズは27.0cmでジャスト。

参考までに、私の足はヴェイパーフライネクスト、ペガサスター坊、ペガサス37は27.0cmでピッタリ。4%フライニットは26.5cmを履いてキツキツ。ソーティLT2、takumi ren boost3wideは26.5cmでピッタリ。マトゥンボは27.5cmがしっくり来る、そんな感じです。 フロートライトエナジーが27.0cm、ランファストプロが27.5cmと同メーカーでも異なるサイズの靴を履いているという状況で、試し履きもせず購入するのは多少リスキーな気もしましたが、大きすぎることも小さすぎることもなかったので良かったです。

今度はキロ4ぐらいの距離走で使ってみたい。




ってな感じでシューズレビューで終わるつもりでしたが、先々週の大体大についての振り返りを何かしらの形で残しておいたほうが、何年か経ってブログを掘り返した時に「ああ、こんな事もあったなあ」と思い出に浸るきっかけになるかもしれないと思ったので、今更ながら振り返ります!



「いや〜今日の記録会ほんまにみんな良かったから嬉しいわ〜」

主将は記録会後の居酒屋で薄いレモンサワーを飲みながらそう言った。

この後に10回以上も聞かされるとは知らずに‥



これは大体大後の合宿係の記事です。

ここからも想像ができるかと思いますが、私は記録会の結果を受けて非常に興奮しておりました。

自分の走りは平凡なものでしたが、そんな私を含め、少なくとも出場した全員が外さなかった。っていうかアリティはPBやし中村さんとヤスオはめちゃくちゃ速いし南は当初の目標としてたタイムを1分以上上回ってきた。チーム平均が33'05(今年度の記録審査6位相当)になった。

こんなん興奮するに決まってるやん。

私は1回目の大学時代、関西学生駅伝出場を目指していましたが、一度もその目標が叶うことはありませんでした。

「もう一生リベンジはできない。」そう思っていましたが、「もしかするとあの時の雪辱を果たすことができるかもしれない。」そんな夢を抱かせてくれたのが先日の大体大競技会です。

今思い出してもめちゃくちゃワクワクします。私のゴール直後、振り向いたら南がラスト50mを切っていた所とか特に。

まだまだこのメンバーとならこんな思いができるような気がします。ということで再来週の奈良の強化長距離記録会もめちゃくちゃ楽しみです。もちろん、私自身も33'00を切ってチーム平均の爆上げに貢献したいです。



おしまい


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