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大体大中長距離記録会(20/10/31)

oujtfkansai


 こんばんは。監査です。今回、部員ブログは私に順番が回ってきましたが、昨日の大体大中長距離記録会の結果報告と関連して書きたいと思います。理由は文章を考える必要がないからです。(トホホ)


◇結果

出場種目 10000m

中村暢宏(1) 32'00"76 SB

阿賀康生(1) 32'08"23 SB

藤本純司(1) 33'00"56 大学初

村上将悟(1) 33'28"28 SB

粟田貴明(1) 33'30"76 SB

南隆之介(1) 33'43"06 大学初

有山恵大(1) 33'48"84 自己新

山口雄也(1) DNS

※SB=今年最速


 既にTwitterなどのSNSを通じて公開されていますが補足します。今回、諸事情で残念ながらエース級の副将(山口選手)がDNSとなりましたが、彼の持つ直近の公認記録を含めた場合、チームの平均記録が33′一桁台まで乗るようになりました。日々、迫りくる労働に追われながら工夫して練習を行っている我々の練習量は間違いなく全国で下位層であること”自信を持って”断言します。ただし、土壇場で合わせる調整能力はおっさん大学生の得意分野であり、我々の力の見せ所です。主将が理想とするチームに少し近づいたかな?


 さて、私自身の思いについても少し、文章にします。誤解を恐れずに言うと、私は目標の一つとして、「チーム8番手になること」を掲げています。つまり、他のメンバーが本来の力を発揮し、次々と私の記録を追い越し、さらに強いチームになればより活動が面白くなると考えております。その為、チームに必要かつ適正な練習会(例:直近では設定3′20″のペース走など)を企画したり、過去に得たノウハウを少しでもメンバーに落とし込みたいと思います。ただし、押し付けるような事は一切しません。仕事柄、若者の特性はよく知っていますからね。(あれ、皆おっさんか)


 最後に、今回のレースの印象について、

それは短期間でマーンを二本も走ったこと自体にあります。これは過去、現役の時も経験しか事がありませんでした。なぜ、私が何度もマーンに挑戦するのか??


”エゴではなく、チーム平均タイムを削り出すため”だよ。



おわり

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