駅伝主務です。
タイトルは監査の一発ギャグです。
これを咄嗟に思いつくセンスはすごい。チームトップクラスのユーモアセンス。一ギャグでローンオジサンの悲哀を見事に表しました。さすが、ロールモデル。
さて、怪我人なので陸上のことで書くことがないです。
仕事はここ3ヶ月比較的ヒマでやることはあるものの残業はあまりないような状況です。
かといって私生活でやることがないわけではなく、家探しに追われています。部員の皆さんもいずれ家探しをすると思うので参考までどう動けばいいか途中経過を記しておきます。
まず、資金計画です。
ファイナンシャルプランナーに相談に行くといいと思います。
が、我が夫婦は共に労働組合の中央執行部であり、自分たちの会社の昇給率などが調べなくてもわかったため、自分たちでシュミレーションしました。
組めるローンの金利、退職金の額の目安などは調べればわかると思うので、生活設計が固まっていれば自分たちで計算してもいいかもしれません。
経年での支払い能力がわかったところで、家の何を重視するかを決めましょう。
価格と機能のバランスを取っていかないととんでもなく高い家になります。
ここでは連日家族会議が開かれることでしょう。
重視するところが決まれば、そこを強みにしている工務店やハウスメーカーのカタログを取り寄せたり、住宅展示場の予約を取りましょう。そうすると営業がつきます。予約なしで住宅展示場へ行っても、呼び込みのお姉さんしかいないことがあるので注意しましょう。
疑問をぶつけていったら一つの業者で2時間くらいの時間が溶けます。週末の二日間朝からぶっ通しで話を聞いても終わりません。
営業に疑問を全部ぶつけ、展示場にあるデカいモデルルームではなく、分譲地にあるこれから売り出す30〜40坪の物件を見にいったりして、気に入った業者を数社に絞ったら、間取りやオプションなどをつめて見積もりをとってもらいましょう。
さらっと書きましたが、物件を見に行くとしてもだいたいものすごく郊外にあります。営業が車で連れていってくれますが、一社数軒見るのに3時間くらいかかります。
間取りの打ち合わせも2時間くらいでしょうか。
ちなみに我が家はここに差し掛かったところです。
この後、数社の見積もりが揃ったら比較検討です。
すでに各社からキャンペーンなどの販促を受けており、営業たちとの心理戦が繰り広げられています。
結構疲れますが、これ以外に古い家の片付けをしたり、解体費用の見積もりをとったり、を同時並行で進めています。
解体費用が予想を大幅に上回ったりと予想外のことが起きて大変です。
果たして我が家は建つのか。
次回以降、乞うご期待。
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