こんにちは。走るスパムこと炭ちゃんです。
今回は先輩部員から
結婚生活で上手くいくコツ、気を付けるべき点は?
というお題を提供いただいたので、私が実践しているものを2つ紹介します。
その①
共同生活=異文化交流と思い込む
テレビで海外の特集などを観たとき、日本だとありえないすごい…と思った経験はありませんか?
その感覚と同じように相手に対して思えばいいのです。
要は、相手は海外の方で日本の文化も分からなければ、ましてや自分なんかの一個人の日本人の価値観など理解できるはずがないと思えてきます。
そうすることで、
なぜ床にお菓子のゴミを置いたままにするの?
なぜ靴下を裏返して脱いでそのまま洗濯機にいれるの?
なぜやかんでお茶沸かすとき真水からお茶っぱ入れるの?
なぜこんなにも汚く洗濯物をたたむことができるの?
なぜお風呂の洗剤を50プッシュも一回の浴槽掃除で使うの?
などという言う疑問は全て"異文化やししゃーないな"の一言で解決します(させる)
相手が理解できるほうが奇跡的なので腹が立たなくなり、むしろ合致したときに喜びと相手への感謝の気持ちすら湧いてきます。
その②
相手への不満を伝えるときは、語尾に「ごんす」をつける
共同生活を他人としていると、
多少なりとも少しでも不満がでてくるのが人間です。そりゃそうですよ異文化交流ですので。
その不満を溜めに溜めてしまうといつか爆発してしまい取り返しのつかないことになります。
そこで、相手への不満はしっかりとその都度伝えるのがbetterだと考えます。
伝える際に、語尾にゴンスをつける、たったのこれだけでとても良好な関係を築けています。
例えば、
ご飯美味しく作れたのに食事中ずっと携帯漫画読んでていただきますもごちそうさまの一言もなしは作る気なくすごんす〜〜ぴえんごんす〜〜
こんな感じです。
自分は相手に対する不満を即座に伝えることができるし、相手も注意をされているが深刻になりすぎないようにゴンスをつけてくれているという気遣いや思いやりを私に感じます。相手にも伝えられるし、相手も今度からは気をつけようとなるシステムです。
売り言葉に買い言葉にならずに済む、素直になることができる、というのがゴンスのいいところごんす。
*ゴンスの応用編
キミ機嫌悪いでごんす〜〜どうしたごんす〜〜教えてごんす〜〜(相手のご機嫌を損ねてしまったときにこれを使うと深刻になりにくいゴンスの使い方)
走りにいくから晩飯遅くなっていいごんすか?もしくは自分でやっててくれるごんすか?→自分でやっとくから好きに走ってきていいごんすよぉ〜と返事をもらう(相手へのお願いゴンスの使い方)
この2つを実践してからは喧嘩はしていませんし、夫婦仲は良好です。
同棲し始め、新婚さん、ぜひ一度お試しあれ
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