こんばんは、主務です。
緊急事態宣言解除の方向で進んでおり、おそらく来週には解除されることでしょう。しかし、まん延防止等重点措置が継続となれば、今後も日常生活や試合、交流等にも引き続き大きく影響することでしょう。
我々、放大陸上部は練習と飲酒をセットで行う肝臓、膵臓殺しの部員が数多く所属するため、早く元の状況に戻って娑婆で安酒を啜りたくて仕方がない日々を過ごしています。
試合が軒並み中止となっている現在、逆にこの期間を丹後大学駅伝で活躍するための下積み期間として各々が持て余した時間を使って練習に取り組んでいます(故障に苦しむ選手もいますが)。
アルコールを理由にせず、少しでも本番で力を発揮できるよう練習に励む姿は、この一年で成長した証ではないでしょうか?(毎日晩酌している選手もいますが)
明日は全日本大学駅伝の予選会が行われますが、放送大学は僅差にして出場することはできませんでした(主務の私がポンコツすぎてどちらにせよ出場は叶わず)。
会計が飛び抜けたタイムを保持していますが、その他の部員があと数十秒縮めればより周囲に脅威を与えることができ、来年は全日本大学駅伝予選会に出場できるのも夢ではないと思います。あくまで丹後大学駅伝出場が目標のチームではありますが、他の大会でもその名を知らしめることができたらいいなぁと思います。
部員達が連日ブログで陸上に対する熱い想いをブチ撒けてくれていますが、私はそこまで語れるものを持ち合わせてはいません。タイムもセンスも無ければ、Fランなので頭脳も無し。あるのは体罰が常習化している学校で培われたメンタルのみだからです。
部員だけでなく他のランナーもそうだとは思いますが、恐らく「こういった弱点(長所)を改善、伸ばすためにこの練習をしよう」と目的を設定して練習を組まれているかと思います。
私にはそれはありません。Fランなので。
「今日は走ろかなー」と思う時に7割くらいで終われるような練習ばかりです。感覚で走っているので、主将のようなメンタル論を否定するタイプとはソリが合わないかもしれません。僕はそんな主将を愛していますが…
タイトルは主将に向けて書いています。
一軒家に一人暮らしを始めて2年が過ぎました。この2年で家に来たのは合宿係ただ一人です。(1回目:主務の介抱 2回目:シンプルな飲酒 2回とも日を跨いでの帰宅)
戸建てに一人で暮らすのは、皆さんが想像以上に孤独なものです。あと管理が大変です。
立地がド田舎のため「今度行くわ!」と威勢良く言ってくれるものの、大概その発言は虚言と化します。私は赦しません。来いや。
早くこの状況が落ち着いて我が家を拠点とした合宿、宴会を開きたいものですね。合宿係しか来なさそうですが。
次は本日生誕日である監査で!
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