どうも、ムシキング一回戦反則負け 篠原の先輩である藤本です。初っ端からアツい想いとエピソード、承認欲求を魅せてくれましたね。
前回の投稿の通り、この度箱根予選会に出場することになり内外共にザワついている今日この頃です。Yahooニュースに掲載されているのはザワつきましたね。
出場のことを周りに公言したくて仕方がなかったムシキング一回戦反則負け君が、ようやく正式に世間に拡散することができて良かったと思います。
放送大学関西を以前から知っていた、応援していたという方も、今回初めて存在を知ったという方にも簡単にチーム状況をお伝えしますと、決して良好とは言えません。
まずタイム審査通過人数がギリギリであること。労働や家庭事情により急遽飛ぶ可能性があること。下期に入り労働がより忙しくなり、練習時間を充分に確保できていないなど…様々な不安要素を抱えているチームではあります。キャプテンはこの100倍は言い訳を用意してくれていることでしょう。
かく言う私も育休中であり、走っている場合ではない、と言い訳を言いたいところではあります。走ることになれば、史上初の箱根駅伝予選会に育児休業取得中のパパになるのでは?そんな称号は別に要りません。
寝かしつけランがここ数ヶ月の定番となり、明け方3 ~ 4時頃にお子を鎮めた後に暗闇の中を走るのが唯一にして最大の練習となっております。早朝は心拍が上がりすぎて無茶できないので、元から持ち合わせていなかったスピードは益々無くなってきました。
また、丹後大学駅伝も無事本選出場を決めることができてホッとしています。予選通過4位のため、全体の半分くらいの位置にまで力を上げることができています(新入生達の持ちタイムのお陰)。
今年はコース変更があるため、放大陸上部恒例のキャプテンによる5区タスキ分断(繰り上げスタート)が見れなくなってしまう可能性が高いです。今年こそはできる限りまで、願わくばスタートからゴールまでタスキを繋ぎきりたいですね。頼むでキャプテン!
誇張ではなく本当にくたびれたおっさん達の走りを箱根予選会、丹後でお見せすることができると思います。きっと我々の取り組みを快く思っていない方もたくさんいるとは思いますが、自分でやってから言えよ?というスタンスでアンチを迎えたい所存です。
何はともあれ後はただやれることをやるだけなので、生暖かい目で見守ってやってください。箱根駅伝予選会、いけたら行きます。
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