どーも、こんにちは!箱根駅伝予選会の交通手段として、東京まで「3日間JR全線秋の乗り放題パス」を使ったあえて過酷な片道10時間の鈍行列車で行くことを選択し、67分52秒の自己ベストと激走したルーキーの日野です。
ここは乗り放題パスを使うことを意識していました。放大生だけに!
「移動に対するコスパ(¥7,850)+自己ベスト達成率」みたいな部門があれば、多分誰にも負けず、ダントツの優勝だろう(そんなものはない)
箱根駅伝予選会後は、若干燃え尽き気味でありましたが、直近の6kmのペース走はkm/3’10’’付近で余裕を持って練習ができており、調子は上昇傾向にあると思われます。
さて、早いもので丹後駅伝まであと一週間を切りました。一回目の大学時代は帰宅部市民ランナーで大学駅伝に出場し、襷を繋ぐことなど考えもしなかったので、自分でもよく分からない感情です。ただ、チームで襷を繋ぐことを入部当初から楽しみにしていたので、残りの日々を体調管理には気をつけて過ごしたいと思います。
今回は目標、注目ポイントを書かせていただきます。
目標:当日できるベストな走りをする
正直なところ、同一区間で出走する選手のことはよく知らないし、どれぐらいの区間順位で走れば妥当なのか見当もつかないため、誰かを意識するよりも当日の自分自身のコンディション、身体と対話してベストを尽くしたいと思います。もちろん、やりたいHOUDAIといったマインドは忘れずに!
今大会の私的注目ポイント1 ~大学駅伝デビュー戦、退勤後の大移動、無事出走なるか??~
前日の移動は、金曜の仕事を終えてからになるので、何もトラブルなく行けば現地到着は早くて22時頃となります。
果たして翌日、間に合い、無事に出走しているのかという点は今大会最大の注目のポイントです。
難しい調整となると思いますが、退勤後に全国各地の大会に出場するために大会前日にあらゆる交通手段を使って移動してきたという経験、バカみたいに大会に出てきた経験、矢のように降り注ぐ豪雨や大嵐の中、駅伝、ハーフマラソンを走ってきた経験をここで活かしたいと思います。
今大会の私的注目ポイント2 ~丹後駅伝は2日間にわたる熱い戦いの幕開けに過ぎない?魂の神戸マラソン出走~
今回、丹後駅伝翌日(11/19)に開催される神戸マラソンにエントリーしています。(エントリーしたというよりもありがたいことに招待された)
「KOBE MARATHON HYOGO MAJORS」という兵庫県内の競技力向上を目指したプログラムで推薦を受け、出走することになりました。
ここまで2日連続で大会を走ることを想定してトレーニングをしてきたので、問題ないと思います。
出来ればサブ2.5をキメ、タイトルにも書かせていただいた通り、「丹後駅伝の区間記録+神戸マラソンの記録、2日間の合計タイム部門」で優勝して、うまいビールを飲みたいと思います!
私と同じく2日間走るであろう神○学院大学の選手の皆さん、ぜひ勝負しましょう(笑)
Comments