どうも、箱根駅伝予選会に出場しなかった者です。部員は勿論、大学関係者やメディアまであらゆる方面に興奮をもたらし、無事に全員完走することができて本当に良かったなぁと、先月テレビ越しに見ておりました。
箱根の次は丹後ですね。3年連続出場で今回は記録審査枠4位で通過し、設立以来最も持ちタイムを仕上げてきている状態になっています。
これまでは出場人数に対して全く余裕がない部員数であったため、一人でも故障や休日出勤、お子の熱などが発生すると本戦に出場できないかもしれないというプレッシャーがありました。
今年は部員数も大幅に増加し、選手の質もさらに向上しています。労働後のため夜分遅くに現地入りせざるを得ない部員がいるのは毎度のことですが、いつもより安心して走れるような気がします。
今回も放送大学関西のお家芸である、主将による5区襷切れによる繰り上げスタートが見れるのか、はたまたゴールまで虹色襷を繋ぎ切るのか見ものであります。
これまでのコースが変更となり、箱根予選会による燃え尽き症候群で部員達のモチベーションも下がり気味であることも相まって、「放送大学くらいは潰しとかないといけない」と舐めてかかる若造共にオイタを施さなければなりませんね。
まぁ舐めてかかられても仕方がないレベルに私自身は陥っていますが。直近の練習としては、寝かしつけが終わってから思い立ったようにノーアップで5km 3'30/kmで公道をパーッと走るくらいに留まっています(週1回、他の練習ナシ)。
三十路の身体に鞭打って足掻いてはいますが、どこまでヤレるでしょうか。御老体のため生命保険の見直しを先日おこなったところでございます。頂き系おぢさんになりたい。
身近に“おぢ”になってる愚鈍な人間はいませんが、安っぽい言葉でウン万円という額をあげる人の気持ちはやはり理解できませんね。そうやって奪った金額は苦労をしていないものであるため、ホスト等でものの一晩で溶けるのですね。何の話?
みんなで丹後に応援に来よう!!!!!(唐突)箱根予選会に大勢駆けつけてくれたので、「丹後はちょっと遠くてさすがに…」なんて言われると我々も少し悲しくなります。
皆さんの生暖かい応援、お待ちしております。
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