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デサント ゲンテンELレビュー

oujtfkansai

こんにちは

駅伝主務です。


前回書かなかったレーシングシューズ

デサント ゲンテンELを何度か練習で使ってみた感想を書きます。


余談ですが、放送大学関西でシューズオタクは一番が主将、次が私、その他は安けりゃなんでもいいスタイルかアシックス信者(ナイキの厚底は除く)です。でも最近会計がカーボン入りシューズに目覚めて大人買いしてます。


そもそもデサントのシューズでなんやねんって感じだと思いますが、リオ五輪3000mSC代表の塩尻選手がアドバイザーになって開発されたのがゲンテンシリーズです。

その中でレーシングモデルがゲンテンEL。薄底カーボンプレート入りシューズです。

トップ選手ではいているのは塩尻選手と、今年度日本選手権女子3000mSC3位の関西外語大 西出選手しか見たことないです。


ソーティーマジックVRを超える薄底シューズを探していたので、ソーティーマジックと比べていきます。


まずサイズ感

サイズは0.5落としてください。

すごく大きめの作りです。

幅は広め。幅広のアシックスより広いので助かってます。

あと、なぜか靴紐が異常に長いです。

もしかしたら1.0落とさないといけないかもしれませんので試し履きは必須だと思います。


重量

27.0cmで188gと軽量です。カーボン入ってますがソーティーマジックとそんなに変わらないと思います。


長所

なんといってもアウトソールでしょう。グラウェンを使用していますが、地面に吸い付くようなグリップ感。全く滑る気がしません。地面に使えた力を全て推進力に変えることができていると感じます。耐久性もありコスパもいいと思います。

そして薄底シューズなのでカーボンは比較的まっすぐ入っています。中距離スパイクのような硬さを感じ、あまり屈曲性を感じません。なので踏み込みが強い人でないと使いこなせないと思います。いい動きを維持できれば地面から反発をもらえるので非常にいいシューズだと思いました。

ソーティーのように癖がなくてはきやすいシューズ、ヴェイパーのようにクッションがあるシューズ、ともにありだと思いますが、脚本来の力を使え、トラックレースでも使える薄底カーボン、試してみるのもいいのではないでしょうか。


ちなみに今はいている3'50〜4'30/km用NBのフレッシュフォームテンポが破れてきたので新しい靴探してます。

阪急百貨店にスケッチャーズのrazor3あったから(店頭にあるの珍しい)それにしようかな?

主将どう思う?

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