こんにちは
駅伝主務です
今日は組織のあり方について問題提起したいと思います。
我々放送大学関西は
部長1名
監督1名
部員8名
外部コーチ1名
外部女子マネ2名(さらに1名入部希望)
の小さな組織です。
さて、放送大学関西は非営利の組織です。営利目的ならば、稼げなければ市場競争によって淘汰されます。しかし、非営利な組織は内部が腐敗しても放置されることが多く、腐敗を防ぐガバナンスの仕組みが必要です。
そんな小さな組織の中で監査という役割を作ったのは画期的だと思います。主将のカリスマ性が表れています。
監査の役割は第三者の視点で、組織の活動に不正がないかチェックするというものです。
放送大学関西の監査は独立性を保てているでしょうか。
答えは今のところイエスです。
私が危機感を抱いているのは「今のところ」という表現で伝わったでしょうか。
主将はアホなので今のところ監査の厳しい指摘に耐えていますが、主務や副将の入れ知恵によって監査を買収するやもしれません。
主務や副将は計算高い男なのでやりかねません。(合宿係や宴会係はパワータイプなのでそんなことはしません。)
そこで、私は監査を監視する役割も必要なのではないかと考えました。
理想をいえば、国家権力のように三権分立という形をとって相互に監視し合う仕組みがあればいいと思います。
問題はその役割を誰が担うか。
私は監査専属女子マネージャーという役割創設を提案します。
監視する流れは
監査専属女子マネ
↓監査の公平性を監視
監査
↓活動の正当性を監視
放送大学関西
↓監査の日々の生活態度指導を監視
監査専属女子マネ
というようにループをさせることで腐敗を防ぎます。
では誰がこの役割を担うのか。
監査の嫁しかいないのではないのでしょうか。
現在も監査の規則正しい生活態度をチェックしており適任だと考えます。
今となんも変わらんやないけという指摘は聞こえません。
以上、問題提起でした。
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