副将です。ここ最近、日記をつけ始めました。(といいながら、夜は眠いので3割くらいの確率で翌日に書いてます。昨日のもまだだ)
できごとというよりは、なるべく頭に浮かんだよしなしごとを書くようにしていて、これは日記なのか?とそろそろ疑問に思い始めています。今日はその話を少し。
≪始めたきっかけ≫
昨年転職して相対的に緩い環境に身をおいたのですが、このままなんも考えんと歳だけ食うのはまずいなという思いつきからです。真面目か。
≪効果≫
・考えを整理でき、言語化する訓練になる。
→自身の考えを整理することが、日記をつけ始めた大きな目的でした。結果、整理してるというよりは、書きなぐっているという感覚に近いですが、書くことで強制的に言語化でき、表現のくせがわかったり、後から振り返ったときに人への伝え方を考えるきっかけになったりしていて、いい練習になってると思います。
・自分を客観視できる。
→これはそこそこ得意なつもりでしたし、28年生きてきてそれなりに思考の癖もわかってきたとは思いますが、それをさらに深められている感覚があります。やはり、人間どこかしらバイアスがあるものです。書きながら、自分の考えの偏りや、人ならどう考えるかななどと、思いを馳せることができていてその点はいいなと思っています。
≪副次的効果≫
・完璧を求めないという感覚が身に付いてきた。
→私は完璧主義で、どちらかというと0か100かの人間なので、これまでも何度も日記やブログ、資格勉強、陸上競技など、高い目標をたてては結構簡単に諦めてきました。ただ、今回は書き漏れてもいいというルールで3ヶ月続けることを目指していて、今のところそれなりにうまくいっています。まぁ未だに翌日に回しても全く書かないことはないようにするというこだわりは抜けませんが。笑
・SNSで承認欲求を満たす必要がなくなった。
→これはとっても精神衛生上よいと感じています。恥ずかしながら、自分がそこそこSNSに依存していて、人の評価を気にしていたということを、改めて強く自覚しました。
考えを書く場所ができたことで、自分のなかで振り返るであったり、整理をつけるであったりすることができ、わざわざ人にみてもらわんでもいいやんと思いました。28歳の気付きじゃねぇ(遅すぎる)。
そのせいか、あまりSNSを開かなくなったと思います。有意義ですね。
→広報としては極めてまずいですね(ある程度SNS中毒の方がいいかもしれない)。
≪今後≫
来月にはそれとなく終わってるかもしれません。
≪直近の試合結果≫
8/11(木・祝) 明石市夏期記録会
400m 52.88 PB
走高跳 1.35 PB、放大新(当時)
8/13-14(土-日) 東大阪記録会
十種競技 3343点 PB、放大新
9/14(水) 吹田ナイター記録会
3000m 8.49.80 PB
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