主務です。ここ最近はレースが続いており、部員達の士気が上がっているように思われます。
当の私ですが、1試合毎に命を削るような疲労、気怠さに襲われており、身体の鈍りを感じる状態です。
大学生になってからこれまでに4レース、月1回ペースでしか試合に出ていません。しかし日中(本来のあるべき姿、年末調整をする立場です。学生たち、“年末調整”ってしたことあるかなぁ?????????)は身体が非常に重く、日常生活に支障をきたさないように学生として部活に勤しむことの難しさを思い知っている日々です。
さて、今回は副将、主務、監査、合宿係が出場した京阪神新人戦の結果について書いていこうと思います。既に副将がSNSで拡散していますが、書くネタが無いのでご了承お願いします。
11/23 京阪神三大学対校新人陸上競技大会
京都府山城運動公園陸上競技場
5000m
主務 15'39"68 組2着
監査 DNF(シンスプの痛みによる)
10000m
副将 33'37"52 組3着
合宿 34'43"24 組4着
「新人対校戦」ということもあり周囲には京都大学、大阪大学、神戸大学の3校のみ。(我々放送大学以外にも他校の出場者はいましたが、国公立でした)
コーチの縁故により出場することができたのですが、Fラン出身者(副将以外)にとっては非常にアウェイな場であったということは十分伝わると思います。コーチには改めて感謝致します。
Fランは周りが気にしてなくても(というより、気にもされない存在なのでしょう)勝手にコンプレックスを抱いてしまう、悲しい存在なのです。
その中で我々は「1・2回生のみ参加可能」という条件を満たしているため、貴重な試合に出場することができました。
5000mでは監査が好調なスタートを切り先頭をリードしていましたが、立て続けに試合に出場していたため疲労により脚を痛めてしまいました。
気付くとトラックの端で私を応援する監査の姿があり、私の気持ちは折れそうになりました。
主務は何とか大学(2回目)ベストと放送大学新記録を樹立することができました。タイトルの通りです。しかし、チームメイトの5000m持ちタイムは20秒以内に収まるため、非常に地味な記録になってしまいました。(宴会は持ちタイムが無いので除く)
10000mでは副将が積極的に先頭でペースを作っていました。体調不良によりほとんど練習ができていないにも関わらず、それを感じさせないレース展開でした。
合宿は前回の大体大記録会の時とは異なり、しっかりと集団についていきベスト更新を狙っている走りを魅せてくれました。
6000mからコーチがペースを上げ、副将と合宿は苦しい流れになっていました。
合宿に関してはマジでやめるんちゃうか?と思った程です。
遠方での試合はなかなかハードでしたが、次に向けて良い刺激になったのではないでしょうか。来年こそは丹後大学駅伝に出場するために、各々がしっかりと目標を持って出場枠を勝ち取りたいですね!
次は監査に「命の大切さ」について書いてもらいましょう。
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