おはよう世界。駅伝主務です。
今日は丹後駅伝前日以来の有給休暇を取得し、扶養控除共が犇く長居競技場に向かっています。
普段の出勤時間より早い上に、目の前で電車を逃して南海に課金したり、前日に軽くジョグを入れようと意気込みつつも疲労により21時にご飯もお風呂も済まさず寝てしまったりとコンディションは芳しくありません。
挑む種目はハーフマラソン。表題の通り、2015年2月 3回生（今も3回生でした）振りのハーフとなります。最終レースの記録は78'20。選手を辞めて発煙マシーンと化してる当時の私の限界を垣間見ることができますね（発煙に関しては依然変わらず）。
今回走るきっかけとしては、関西ICハーフの標準記録を切っている部内選手の中で有力候補が次々と辞退し、枠が余っているのなら…というのと、人生初関西ICハーフに出場してみたいという気持ちがあったからです。
受付が始まったタイミングでは、私はまだランニングシューズを履くよりもボードを足に填めることに夢中でした。3月の月間走行距離は48.2km。スノボ総滑走距離は62.7km。マジで選手辞めた方がいいレベルですね。
ハーフまで1ヶ月。弛んだ身体を無理矢理動かして、一生懸命練習を行いました。急ピッチではありますが72分台では走りたいなぁと思えるくらいの体調には戻せたと思います。72分台は主将、副将が叩き出した記録です。彼等のことを嗤えるように走り切りたい次第です。長居周回7周は身体が保つかどうか非常に怪しいですが、平成5年生まれの意地を魅せることができればなと思います。
大した記録も持ち合わせていない私ですが、一丁前にだんだんと緊張してきました。ここ直近の放送大学の写真をあげて自分自身を落ち着かせ、レースに臨みます。
みなさん、良い一日を！僕は死にません!
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