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10000mを走るコツ

oujtfkansai

ここ最近のブログは陸上に関することを書くことが流行ってるっぽいので流行りにのってみよう!って思うもののどのような流れで書いていくか悩んでると更新が遅くなった


今回は10000mを走るコツを自分なりに書き出してみる

そんなんライバルに見られたらどうするねん!

って思った?

たぶん大丈夫!

なんせトリック系の自分の感覚なので60億人全員にはあてはまらないでしょう(知らんけど)

でも60億人おるうちの1人くらいは共感してほしい

後から見直すと10000mだけじゃなく自分の陸上のスタイルを書き出したようにも見える



[練習編]

▪ジョグはアップダウンが

 あるところでやる

▪スピード練習の量は6-8kmくらいで

 十分 

▪スピード練習のレストのジョグは

 遅くなり過ぎないようにする

▪レストの距離は長くても大丈夫

 例) 1000m×6本 レスト600m とか

▪なるべく休養日を作らずジョグで

 回復させる

▪きついけどギリギリ走り続ける

 ペースで、きつい時間が

 長くなるような練習をする

 (世間では閾値走?って言うのかも)

 例) 自分の場合3'20/kmで6kmなど


[アップ編]

▪身体が温まる程度でOK

 (20分ジョグくらい)

▪アップ中の流しは2-3本でOK

▪軽く腹筋、背筋をする


[レース編]

▪最初の1000mは多少手抜きでもOK

▪1000mか2000mを通過してから

 徐々に加速する

▪5000m通過はシーズンベスト相当

かシーズンベストを越える

▪なるべくワーストラップを抑える

▪集団の中で走ることになれば

 最後は自分が集団の中で1番で

 ゴールしたる!!!って考える

[ケガ防止編]

▪毎晩ストレッチをする

▪調子が良い時は練習量を減らし

 調子が悪い時は練習量を増やす






どうでしょう?

共感できる項目が

少ないんじゃないでしょうか?


キャプテンとかは結局最後は靴とか道具、練習環境、選手の素質で左右されるって思ってそう


自分は最後は気持ちとか気迫で結果が変わると思う派

ちなみに数学の世界ではジャンケンの回数を重ねるほど勝率はおよそ3割になりますが、勝ちたいっていう気持ちが強ければ強いほど結果は変わってくると思う派


次のブログは「アルファフライかベーパーフライか買うならベーパーフライの方がいい!」って言ったのにアルファフライを買ったキャプテンにお願いしたい





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