ご声援ありがとうございました。
丹後駅伝2021 放送大学関西 初出場!
総合(8区間84.1km) 4時間42分51秒 19位
1区(9.0km) 阿賀 康生(2) 28'19(13/13)
2区(7.7km) 山口 雄也(2) 26'54(15/17)
3区(7.0km) 南 隆之介(2) 23'41(20/19)
4区(9.8km) 粟田 貴明(2) 34'06(18/18)
5区(12.3km) 村上 将悟(2) 42'02(20/20)
6区(13.3km) 中村 暢宏(2) 44'44(17/20)
7区(13.3km) 藤本 純司(2) 42'24(12/19)
8区(11.7km) 有山 恵大(2) 40'41(19/19)
とうとう迎えたその瞬間。
ーー満を持して出場権を獲得。結果は5位。
2020年、コロナウイルスの影響は丹後駅伝にも及んだ。通常22校(シード校10校+記録審査校12校)に与えられる駅伝出場権が、突如15校になった。そのときのエピソードはこちら。全員が1年生で10000mの記録をそろえていなかった「放送大学」には、辞退という選択肢しかなかった。悔しいが、仕方ない。各地で行われる記録会に部員全員で挑戦。1年後の記録審査に向け、全員で約40レースをこなし、平均タイムを高めた。万が一のことがあっても、15校に滑り込めるように…審査の結果、「5位」。無事、15校に滑り込み、本戦出場権を獲得した。
ーー本番までのカウントダウン。
あくまで「出場」が目的のチーム。出場権を確保してからも、社会人は調整が難しい。前日の有給休暇を確保できなかった者、当日午後から大阪で会議に出席しなければならない者…また、家族の理解も必要。たった1日予定を空けるのも、至難の業である。何もこれを自慢したいわけではない。自分たちが選んだことだから…ただ、アンカーがゴールするその瞬間まで油断できなかった。
ーー19位。
記録審査から4つ順位を落としてのフィニッシュ。「完走」したことで目標は達成。多くの反響、予想以上で驚いた、と同時にそれだけの方が応援してくれたことがうれしかった。その先にある景色はなんだろう…もっと見てみたい気がする。つくづく欲深い大人たちである。Coming SOON...
SP THANKS
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